置かれた場所はどこかしら | I treasure you わたしのたからもの

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パクユチョンさんを応援しています。
We become what we think about most of the time!

こんばんは〜(^ ^)

三連休、中日は天気大荒れでしたね。大雪の地区もあり、私が雪かきを免れた義実家も含め、対応大変だったと思います。お疲れ様です。


話題をお休み中に少し戻しています。

私、乱読の活字中毒。ここ数年は専門本や、ビジネス本、あと漫画(逃げ恥、原作で第1話から毎月読んでますよ、まだ続いてますよ)と家族が買ってきたライト本ばかり読んでいました。


それが、去年ユチョンの報道が始まってからは、暖かい言葉、厳しい言葉、現実でもがいた人の言葉、この3つが書かれている本ばかり見つけてきていました。あんまり暗くはないですよ。私、基本能天気なので(^ ^)


でも、音楽も、本もいいですね、慰められ、癒されました。音楽と言葉と風景は、生きる基礎体力につながりますね。
ユチョンの世界はそれを作り出してて素敵だなぁ。


人との繋がりから感じることもそうですね。
これはある方のブログを引用してまた書きたいと思っています。
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さて。マニアックな本ばかり買ってしまうので費用も場所も馬鹿にならず、ベストセラーは流行の終わっただいぶ後になって、立ち読みで済ますことが多いのですが、去年読んで良かったなと思ったのは、『幸せになる勇気』と『置かれた場所で咲きなさい』です。



『置かれた場所で咲きなさい』

作者の、岡山市のシスター渡辺和子さんの訃報を去年末聞きました。ご存知の方多いですか。

渡辺和子さん訃報


自分が生き方を選択していくことについて書かれています。

『咲くということは、仕方ないと諦めることではありません。それは、自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、神があなたをお植えになったのは間違いではなかった、と証明することなのです。』

神様じゃなくて、見えない大きな力だって言ってもいいなって思いました。キリスト教徒ではないんですが、大きな考え方を感じる言葉です。


でも、この言葉がいいと思うのは、無理して苦行をやれと言ってないところです。
優しい視点があります。


『どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、
そんな時には無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、
根を張るのです。
次に咲く花が、より大きく、美しい
ものとなるために。』



去年ユチョンの姿を見て、心にポッカリ穴ができたのですが、こんなことを考えて、開いた穴も大切に横に置いて、今年もユチョンを思います。


ユチョンは自分のやるべきことをわかってる人間だと思います。強い星だと思います。
弱って見えてるときも、心のバランスをとってるだけかもしれない。いつかはご飯食べて眠れる人だと思っています。
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ダメな時は逃げたり休んだり。
それが健康な精神って思ってます。



心強い便り、待っていましょうね。
私たちは私たちの置かれた場所で、ばっちり咲いてますしね(^O^)/
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