こんばんは~(^^)
ユチョンのミニアルバムに入っているタイトル曲以外の新曲について、改めて振り返ってみようと思い少し調べました。歌詞を深く読み味わうには和訳をご紹介して下さってる方のブログでお願いしますm(__)m
新曲は2人の音楽家とコラボしているので、まずどんな方なのか知りたい!
はぁ~さすがユチョペンです。
人気ブロガーのhiromickyさんが既に以前に詳しく紹介して下さっていました。
http://ameblo.jp/hiromickysky/entry-12116751543.html
で、それぞれのお2人のプロフィールを調べてみました。
1月に調べて下さったブロガーさんいるのかもしれないのですがきちんと読んでないのか?記憶がないので、復習がてらメモってみました。
「그리운, 페이지를 넘기며..
(懐かしい、ページをめくりながら)」
作曲、ピアノソロ:倉本 裕基さん(本名:北野 實さん)
私同郷の方でした(隣の町だけど)びっくり。CDデビュー34歳の苦労人なのですね。
でもとても生き方の軽やかな素敵なおじさまかなぁとインタビュー見て思いました。
写真撮影もお好きらしく、ジャケット写真も自分の撮影の時あるみたいです。
作風についての記載を見ると。
「概してロマン派的であり、和声の色彩豊かな音楽である。また複合三部形式やロンド形式など、クラシック音楽の形式で書かれた曲が非常に多い」
古典的な感じですね。
ユチョンはまずはこの方の曲が好きなんだろうけど、アルバムへ曲提供をお願いした位なので音楽への取り組み方へもリスペクトがあるのかなぁなんて想像しながらインタビュー記事読みました。
前置き長かったですね。どうぞ。
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2010年10月クラウンレコードインタビュー
http://www.crownrecord.co.jp/artist/kuramoto/interview201010.html
音楽的インスピレーションをどこから得るのでしょうか。
<音楽する>つまり、音楽を聴く、演奏する、作曲編曲する、楽典を研究することを含め、これらすべて人間の営みです。ロマンスに浸りあるいはあこがれ、自然の美しさに感銘を受けるのは、人間である所以です。音楽的霊感の源泉は、私にとっても謎ですが、お答えとしては「ロマンス」「自然」ということにしています。でも本来は、古今の名曲の研究(単なる鑑賞でなく一歩踏み込んだ研究)だと思います。
音楽活動を通じて、感じることは何でしょう。これからの抱負などありましたら。
幸いなことに、私の場合自分がやりたい音楽(つまり叙情的なピアノ曲)をしています。押しつけられた仕事でなく、自ら進んで作っていますので、自分自身も食するために作る産地直送品であるといえます。これからも、親しみやすくかつ聴き手が自由なイメージを膨らますことのできる純粋な音楽を作り演奏して行けたらと思います。
2008年1月31日Our Music269号インタビュー
今後の抱負は?
自分のスタイルに行き着いたのは最近のことですね。緊張をできる限りなくして、リラックスして聴いてもらえる作品を心がけています。『ピアノは趣味としては楽しみ、演奏家としては試練、作曲家としては苦行』(笑)ですが、まだまだ頑張りますよ。
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次は、女性とのフィーチャリングで、ファンへ歌ってると言われる曲ですね。
「마지막 앨범까지
(最後のアルバムまで)」
*歌詞和訳は”ひとみるくさん”のページからお借りしました。
http://ameblo.jp/cherry13bonbon/entry-12118788441.html
作詞:박유천, 요조 作曲:박유천, 박일
Feat.요조:Yozoh (ヨゾ,ヨジョ)さん(本名:シン・スジンさん)
韓国・ソウルのアート/ユース・カルチャー発信の中心地、弘益(ホンイク)大学周辺エリア=弘大(ホンデ)を拠点に活動する、韓国インディ界の女神とも呼ばれる人気シンガー・ソングライター。
アーティスト名は、キュートなイメージの彼女とはギャップのある太宰治の小説『人間失格』の主人公、大庭葉蔵から名付けられたもの。「明るい声の裏に隠された悲しみを感じてもらえたら嬉しい」と語っている。
音楽性としては、アコースティックなサウンドをベースに、日本で言えば、いわゆる“カフェ系ミュージック”のようなあたたかなポップ・ミュージックを展開。これまで自身の活動のみならず、さまざまなアーティストとのコラボレーションやTVドラマ/CM曲も幅広く手がける。
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(プロフィールなど)
http://world.kbs.co.kr/japanese/program/program_artist_detail.htm?No=104792
http://www.cdjournal.com/main/news/-/44256
(日本語字幕で紹介動画)3~4分のところちょっとだけ。
kozueさんというブロガーさんが、ドラマ「사랑비(ラブレイン)」 OSTの歌詞和訳を掲載下さっています。
2012.04.24자꾸 자꾸(チャックチャック、何度も何度も)
http://kozu127.blog99.fc2.com/blog-entry-2289.html
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Yozohさん何となく...歌詞にユチョンと似た感性を感じるのですが。1曲だけしか見ていませんので、全然違えばそれはそれで面白いね←結局いいんじゃん(*´▽`*)
今回偶然見つけたのですが、kozueさんご存知の方いらっしゃいました?すごい和訳数ですね。東方神起の歌詞翻訳もありました。
これは....ひとみるくさんとkozueさんのブログは、K-pop聞くなら必読になりそうですね!
1曲ずつの詳細説明は、素敵だなぁと思っていた☆ふらわぁ☆さんのブログをご紹介します。
http://happiness-healing.com/395.html
ユチョン、この人気の音楽家2人とコラボしてミニアルバム作るって大変だったんじゃないですかね。
それぞれの世界での第一人者だから、お互いにリスペクトないと仕事受けないし一緒にしないよね。
M/Vには俳優ソルギョングさんが出演してるし、お財布演奏してるPiano&Keyboards、Guitarの2人も何となく密かに有名な人な気がするし...(どなた?)
俳優ばかりで音楽への興味を失ってるって言われてすごく悔しい。
あと私、ユチョンがジェジュンとジュンスの歌を聞いて代理満足っていってるの、まだ字面通りにしか受け止められなくて、ユチョンの気持ちが理解できなくて。まだもやもやしてます。ただ、そこが理解できないだけで、ユチョンは絶対音楽は捨てていないと思うので、一朝一夕でなく、かなり考えて作られたアルバムだと感じていることを、一ユチョペンとしてお伝えしたかったのです。
あの。ところで。教えて欲しいことが1つあるのですが。
「あなたの財布にはいくら(どれだけの)愛がありますか」の作詞作曲”会長様”って誰ですか?
作ったのってユチョンではないんですか?