海外に住んでいると日本の物が貴重品になる。
今では多くの物が手に入るようになったがそれでも手に入らないものはある。
帰国した時に買い貯めをする。友人からの貴重な頂き物。
それらを本当に大切に頂く、使う。
あまり大切にしすぎて気づかないうちに賞味期限が切れることがある。
多少切れても気にせずに使うがなるべくなら期限内に使い切りたい。
乾物なら賞味期限が1年を過ぎてもまったく気にしないで使っていた。
頂いた食べ物は有り難くどんどん食べる、使うようにしている。
それは今でも変わらない。
勿体ないという思いで大切にしまっておいて、後で泣く泣く捨てることになるのは忍びない。
たくさん頂いた果物、なま物は惜しまずに人に差し上げる。
最後に捨てることになるなんてとんでもない話しである。
新鮮なうちにもらって頂く。
いろいろと経験した結果である。