中国の占いである算命学や四柱推命は
難解で難しいと言われています。
その理由は漢字ばかりで理解が難しいこともありますが
それだけではない理由が２つあります。
１つは
読み解きが細かいことです。
その細かさから習っても使えなかったり
覚えられなくて実際に占うところまで辿り着けない
という声がよく聞かれます。
もう１つは
学びが巷になく高額であることです。
西洋占星術の読み解きは
本だけである程度できるようになりました。
でもいまだに
中国の占いは理解できるようになる本がなく
学ぶとなると高額の講座ではないとよくわからない
という声を聞きます。
四柱推命はその的中率の高さから占いの帝王と言われていますが
情報は流布していないのが現状です。
鳥海式四柱推命は理解を簡単にしてくれました。
ですが情報を絞ったために２割くらいの命式に対しては
当たらない鑑定となりやすいと思われます。
「なんか当たっていない気がする」
「しっくりこない」
「もっと星の可能性はないのだろうか」
そんな疑問から始まった私の算命学の学びを
この講座では惜しみなくお伝えする予定です。
四柱推命のほぼ全流派をかじり
算命学の２つの流派を学びました。
その中から算命学１００人鑑定をしてみて
・的中率が高かったこと
・納得してもらえたこと
・四柱推命の学びだけではわからなかったこと
を抜粋してオイシイところだけ！お伝えする講座にしました。
特にこんな方にお勧めです。
・四柱推命の鑑定をしていて当たっていないと思う人がいた
・理解しがたい命式の人がいた
・もっと知識を増やして鑑定の質を上げたい
・もう一度四柱推命を学び直したい
・占いが好き
・学ぶことが好き
＜１回目＞
・四柱推命命式手書き講座
手順を学びながら、自分と有名人の生年月日を元に講座時間内に命式を書きます。
命式ができる手順がわかると「なぜこうなるのか」命式の謎が変わります。
＜２回目＞
・算命学の表（陽占・陰占）の見方
・十二支
・六十干支
六十干支は覚える必要はありません。
ですが知識としてあると、かなり的中率が高い占いです。
十二支にはそれぞれ隠れている干支があります。
また十二支の特徴がわかると同じ十干でも違いがかなり明確になります。
＜３回目＞
・十大主星（通変星）十二大従星（十二運星）
・身強・身中・身弱・最身弱
・二連変化・三連変化
・極星、稼働星、才能星
十大主星（通変星）十二大従星（十二運星）の知識は鳥海式では学んでいないことも多いです。
星があっても全然使えない人は極星、稼働星、才能星によるところが大きいです。
＜４回目＞
・数理法（算命学で見るエネルギー量・スピード・バランス等）
算命学は四柱推命とは違う計算でエネルギー量を見ます。
鳥海式と全く違う数値で占えるのでかなり有効な情報となります。
陰陽五行のバランスが良い人は社会適応しやすく、バランスの悪い人はスペリャリストになる人です。
＜５回目＞
・異常干支
・天中殺グループの種類
・天中殺グループで見る運気
六十干支が魂だとすると、天中殺グループはもっと無意識の魂の雰囲気になります。
天中殺グループの影響はかなり如実に出ていて、占いではかなり有効な情報です。
＜６回目＞
・天中殺になる星の作用（先天運・後天運）
天中殺はどの星に天中殺がかかるかで状況にかなり差が出ます。
また天中殺は陽転するか隠転するかでも、かなり差が出ます。
＜７回目＞
・位相法（融合条件と分離条件）と有名人
似たような星を持っていても雰囲気が違うのは位相法によることが多いです。
区別として融合条件、分離条件と呼びますが、融合条件が良いというわけではありません。
位相法がわかるとどうしてそうなってしまうのかという
無意識のパンドラの箱が開きます。
有名人の命式と合わせて学びます。
＜８回目＞
・位相法（律音・納音・大半会など特別な命式）と有名人、の続き
有名人の命式と合わせて学びます。
＜９回目＞
フォローアップ
実際の鑑定例
9ヶ月コース全て受講する方
¥135000（１講座¥15000）
もしくは一括払い¥120000
受けたい講座のみ受講する方
１講座¥18000
どちらも税込
分割払い可
１回４時間
１ヶ月に１回
日程は参加者で調整
テキストあり（ダウンロード資料）
申込者への算命学メール・オンライン鑑定（１時間）付き
講座の録画付き（保存期間１年間）
質問無期限無制限
申し込み締め切り
6/19(日)
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田中ゆうこ