うちの今年三年生になる息子
小さいとき、言語療法士による発達検査で
病院と市の方ととにかくなんとかしたかったので足しげく通った

市の方は
「発達の遅れは見えますが様子を見ましょう」
病院の方は
「発達の遅れがひどい!耳だけじゃないかもしれないよ?!(落ち着きのない息子にキレ気味)」
と言われた3歳半

同時期に聴覚支援学校の通級へ月2回ほど通ったら
そこのベテランおばちゃん先生に
落ち着きがなくアピールマンの息子を見て
「このままじゃ、薬のんで学校で勉強しないといけなくなるよ!!!」と
まぁ、お前の息子発達障害の多動じゃぼけぇみたいな勢いで言われて

日常落ち着きないしテンション高いし…持ってるかも?と市の方に相談して、
発達相談のお医者様に見てもらいました…

結果…「無いよ?良くできる子だよ!」と
太鼓判押されて胸を撫で下ろす

でも、基本男の子って多少多動の傾向あったりするんだって成長と共に落ち着くって

今でも環境が変わると多動チックになる息子ですが3ヶ月ほどしたら落ち着く

そうこうしながら療育通ってたら
小学校入学前には

病院「得意なとこはプラス二歳、苦手だったところは年相応!」
市「全く問題なし!」

物凄い安堵して入学式を迎えたよ
濃厚な3年間でした…

なので、まだ小さいからこそ判断つけない部分は沢山!
諦めるのははやいから、お母さんお父さん
冷静に慌てずに判断していこうね

きっと大丈夫。こんなケースもあるから
要約筆記の方がお試しで2回来てくれて

支援級の先生達は
(おもったほどたいしたことねぇな。)と思ったのか

そりゃそうだよ、使い始めたところのアプリに人もアプリも息子もみんな慣れてないんだから(笑)

支援級「これこれこんな感じでぇ(たいしたこと無いと暗に言うて諦めさせよう)」

私「アプリも導入したところですからねぇ、皆慣れてないだけでこれからですんでいいんじゃないでしょうかぁ???」

支援級「今の段階では必要ないと思います。(要らないんだと思い込ませて諦めさせよう)」

私「そうですかぁ!じゃぁ入学からしなくてよかったですねぇ、3年4年と学年上がるにともなって見て学ぶことも必要だと思いますし、5年6年で慌てていれて反抗期来てたらどうにもならないですから、
「「今」」が一番導入にいい時期なんではないでしょうかぁ?!」
私「いやぁ、3年生から色々高度に学ぶにつれ、要約筆記の方が来てくださると心強いなぁ!先生方の対応に大いに期待しますぅ♪ありがとうございます♪」

支援級「……汗」

すかさずニッコニコしながら言い返す(笑)
あちこち根回ししてんだよ(笑)
ただの文句言うだけの親だと思うなよー👊
ついパブリックコメント募集にメールを送りました。

手話を言語として認めようすすめていこう!という運びはとても素敵✨
だけも?今の現状は…

皆が皆親や兄弟友人を頼って気軽に子供を預けれる環境にいるわけでもなく

市の手話教室に通って…と思っても夜8時など遅い時間に赤子を連れ回すのか
赤子が泣いたら?他に幼い兄弟がいたら?
成人向けの現状で連れて学べる環境が無い

手話を使える人を増やすのはいいけど、難聴児童に成人するまでに必要なのは手話を使える親ではないのかな
学べる環境が無い親は本やビデオで学ぶけど、日々変化し増えていく手話を前に
それでいいのかな?

短時間でもいいから、託児付きで学べるもしくは、子供と共に学べる環境が欲しい

実体験だけど、藁をすがる思いで地域の手話サークルに在籍しても
そこで充分学んでるお年寄りに
「ここでの手話はあなた達には不適合、子供には子供の手話があるからねぇ?」
と弾き出される
しかしそんな子供の手話学べる場所があれば行ってるし、どこを探しても無いんだよそんなところ。
つまり、子供連れてくるなってこと。

本当に手話が必要なのは誰?ボランティアに目覚めた人?
本当に必要なのは24時間四六時中付き添う親じゃないの???