激しい衝撃の中で・・・☆ | 愛と光の世界へ

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昨夜は、日本中に衝撃が走りましたね。

 

私も、衝撃を受けたその一人なのですが、

ゴチをいつも見てるからか、

想像以上に悲しみがこみ上げてきて、

普段見ないワイドショーなんか見たりして、

涙する自分に、自分が本当に一番驚いています。

 

今日は、いつもは録画で見るゴチも、

オンタイムで見たりして、

もういらっしゃらないんだなーと思うと、

また悲しみがこみ上げてきます。

 

こんなにも心が揺さぶられるのは、

SMAPの一件以来のような気がします。

 

まぁもちろん、その時とは違う種類の悲しみなのですが。

 

でも、本当に、

「なんでこんなにも心が揺さぶられるのだろう?」

と不思議だったので、内観してみました。

 

すると、若い時に母を亡くしていることと、

リンクするところがあるようでした。

 

時間が経てば、忘却という機能によって、

癒えていく痛みや悲しみはありますが、

でも、すべてが完全に癒されるには、

相当の時間がかかるし、

すべて癒されることは、

もしかしたらないのかもしれません。

 

軽い切り傷はすぐに跡形もなく綺麗に治り、

その傷があったことすらいつの間にか忘れてしまうけど、

傷や怪我が大きくなるほど、治るのに時間がかかるし、

表面上は治ったように見えても、

何かの拍子に古傷が疼いたり、

怪我をする前と同じように、元通りになるには、

時間がかかったりするのと同じようなことでしょう。

 

それは、体に傷を負ったか、

心に傷を負ったかの違いであり、

それだけ、親というのは子にとって

想像以上に、特別な存在なのだと思います。

 

私は、レムリアンヒーラーですので、

気付いたら、そこに光を送り、癒していきます。

 

少しずつ、それを積み重ねていくだけです。

 

 

 

もう一つは、

自分の人生で何ができるのだろう

と感じたことです。

 

長いようで短い人生、

悔いのないように・・・・

なんてありきたりのことは言いません!

 

いかにうまくスケジューリングをし、

効率的にお金を稼いで、悠々自適。

 

さらには、お金や時間から解放されて、

自由を手に入れる、

なんてことが「起業」という言葉ともに、

よく目にしますが、

 

それが本当に自分が望んでいることなのか、

自分自身によく問いただして、

圧倒的な世間の声に惑わされないようにしたいと、

私はつくづく感じました。

 

 

 

自分にとっての悔いのない人生とは、

どんな人生なのか?

 

他の人から見れば、

ぼーっとして無駄に時間を過ごし、

何の生産性がないような人生を送っていても、

それが自分にとっては、最高の人生かもしれません。

 

 

昔、中世のフランスだったと思うのですが、

性的なことが禁じられ、結婚しても

ただ子孫を残すためにしか行為は許されず、

その時でも、麻袋のようなものを着て行わないといけなかったので、

麻よりもっと質の悪いのゴワゴワ、ガサガサした肌触りで、

それは、ただただ不快なものでしかなかった時代があったと

聞いたことがあります。

 

そんな時代から、この現代に生まれ変わったのなら、

「今世は、性を思う存分楽しもう♪」と思って

生まれてきたかもしれません。

 

そして、まわりからは、

「性に溺れてる奴」なんて思われているかもしれませんが、

それこそが、生まれてきた目的であるなら、

その人は、人生を思う存分謳歌していると思うのです。

 

 

さらには、起業女子の目標が、

7桁や8桁などと、収入で言われたりもしていますが、

「今世は、自分の持っている能力で、

出来るだけ多くの人に力になろう!」

と思って生まれてきたなら、

その金額設定は、足かせになるかもしれません。

 

 

効率よく、生産性があることばかりが良いわけではなく、

人にはそれぞれの目標や設定があり、

それは、効率が悪くて、全く生産性がないことかもしれません。

 

 

さらには、悔いがない人生が良いのでもないし、

悔いだらけで人生を終えるのも、人それぞれです。

 

 

何を選んでいくかは自分次第。

 

すべての人にその選択権は、ありますし、

自由に選べます。

 

自分の思うものを選ぶには、

相当の勇気と覚悟がいることもあるでしょう。

 

それも、自分の人生に課してきた課題かもしれませんが、

乗り越えていくのも、逃げるのも、流されるのも、自由です。

 

自分の人生の責任をとれるのは、

自分自身だけです。

 

どんな人生だったか、

評価できるのも、自分だけです。

 

 

な~んて、、、、

2が並ぶ日に、そんなことを考えていたのでした。

 

 

さらにもう一つ、浮かんだことがあったのですが、

ぼんやりとして、明確な言葉として伝えにくいので、

またそのうちに・・・

 

 

大好きな俳優さんでした。

ご冥福をお祈り申し上げます。