最近また、お金について、
ちょっと面白い話を聞いた。

 

それは、

 

「言ってること」
「やってること」
「思ってること」

 

この3つを一致させることが大事、

という話。

 

たとえば、

 

「お金がほしい」

 

と言っているのに、

心のどこかでは、

 

「お金を欲しがるなんて、
なんかイヤ」

 

と思っていたり。

 

「もっと豊かになりたい」

 

と思っているのに、

いざ何かを受け取ると、

 

「こんなにもらっていいのかな」

 

と罪悪感を持ったり。

 

言ってることと、
思ってることが、

なんか違う。

 

 

そもそも、

私たちの中には、いろんな「私」がいる。

 

「豊かになりたい!」

 

という「私」もいれば、

 

「いっぱいあるのは、なんか怖い」

 

という「私」もいる。

 

「もっとお金欲しい」

 

という「私」もいれば、

 

「そんなこと思っちゃダメ」

 

という「私」もいる。

 

じゃあ、

どうしたらいいのかというと、

 

どの「私」にも、

 

「いていいよ」
「大丈夫だよ」

 

と言ってあげる。

 

「怖いよね。怖がってても大丈夫だよ。」

「欲しいよね。欲しがっててもいいよ。」

 

「そんな自分が嫌なんやね。
そう思ってても、いいよ。」

 

そして、

 

「そんなこと思っちゃダメ!」

 

と否定している「私」のことも、

否定しない。

 

そんな「私」にも、

 

「いていいよ」
「大丈夫だよ」

 

と言ってあげる。

 

 

そして、

これがどうやら、
お金にも関係してくるらしい。

 

たとえば、

お金を受け取ることに
罪悪感を持っていると、

 

お金は、

 

「この人のところに行ったら、
嫌がられるんかな?」

 

と思って、

寄ってこなくなるんだとか。

 

しかも、

お金は横のつながりが
強いらしい。

 

「あそこの人、罪悪感あるでー。」

 

「え、そうなん?」

 

「ほな、行くんやめとこか。」

 

……みたいな(笑)

 

そして、怖いことに、

お金界のブラックリストに
載ってしまうらしい。

 

お、恐ろしすぎる~。

 

 

お金が来るとか、来ないとかは、
ちょっと横に置いといても、

自分の中にいるどんな「私」にも、

 

「いていいよ♪」

 

と言ってあげると、

なんだかホッとするのを感じる。

 

嫌なことを思う「私」も、
怖がっている「私」も、
欲張りな「私」も、

 

そんな自分を
否定してしまう「私」も、

 

全部、私。

 

だったら、

追い出さなくても
いいのかもしれない。

 

「いていいよ。」
「大丈夫だよ。」

 

って言いながら、

 

しばらく人体実験を
続けてみようと思う。

 

そして、

もしこれで、お金さんたちが、

 

「そろそろ、あそこ行ってみる?」

 

なんて言いながら、

ぞろぞろやって来てくれたら……

 

それはそれで、

めっちゃうれしい(笑)。

 

 

それでは、また来週。

月曜朝10時に。。。

 

 

 

私には、

幼稚園からずっと、とか、

学生時代から何十年も続いてる、

みたいな友達がいない。

 

その代わり…というか、

その時々で、

すごく仲良くなる人がいる。

 

でも、

ある時を境に、

パタッとご縁が途切れることがある。

 

ケンカしたわけでも、

嫌いになったわけでもない。

 

なのに、なぜか終わる。

これって、なんなんやろ?

 

 

昔、同じ職場に、

気の合う同僚がいて、

 

そのうち自然と、

一緒に出かけるようになった。

 

ある日、私たちは、

映画を観に行くことになった。

 

当時、私がハマっていた

アメリカのドラマの劇場版。

 

流行っていたわりには、

私の周りには、

同じようにハマっている人が皆無。

 

彼女ひとりだけ。

 

だから、

一緒に観に行けるのがすごく楽しみだった。

 

映画は面白かったし、

観終わったあとも、

あれこれ話して、

すごく盛り上がった。

 

ほんまに、すっごく楽しかった。

 

なのに。

 

帰り際、バイバイするとき、

なぜか、ふっと思った。

 

「あぁ、これで最後か……」

 

自分でも、

なんでそんなことがよぎったのか、

いまだによくわからない。

 

そして、その予感どおり、

その人とのご縁は、そこで終わった。

 

 

もうひとつ、

印象に残っているご縁がある。

 

ある講座に、

週1回通っていたときのこと。

 

10人くらいだったかな、

女性ばかりのクラスで、

先生もびっくりするくらい、

めちゃくちゃ仲がよかった。

 

当時は、職場が最悪で、

その講座に行くことが、

心のオアシスになっていて、

本当にすごく救われていた。

 

コースが終わるときには、

誰ともなく、本当に自然に

「お別れ会しよう」

という話になった。

 

これだけ仲がいいんやから、

講座が終わっても、

きっとご縁は続いていく。

 

なんとなく、そう思っていた。

 

でも、

不思議なことに、

講座が終わると、

みんなとのご縁も、ピタッと終わった。

 

あんなに仲がよかったのに。

 

 

私は昔から、人とのご縁が、

その時々で変わるタイプなのかもしれない。

 

昔からの友達が、

ずっとそばにいる人もいる。

 

それを見ると、

「私には、そういう友達がいないな」

とちょっと寂しく思うこともある。

 

でも、最近は、

 

ご縁って、

長く続くものだけが

大切なんじゃないのかもしれない、

 

と思うようにもなった。

 

あの頃の私には、

確かに必要なご縁だった。

 

今つながっていないからといって、

あのご縁まで、

なかったことになるわけじゃない。

 

ずっと一緒に歩く人もいれば、

人生のほんの一区間だけ、

一緒に歩く人もいる。

 

それが、人生の中で、

すごく大切な時間だったりする。

 

ご縁って、

そういうものなのかもしれない。

 

だから、離れてしまったご縁を、

 

「続かなかった…」

 

と思わなくてもいいのかも。

 

その時、

一緒に笑ったこと、

楽しかったこと、

語り合ったこと。

 

それは、ちゃんと、

私の人生にあった

大切なご縁なんやなぁと。

 

彼女たちの、

もうぼんやりしてしまった笑顔が

ふと浮かんできたりする。

 

 

それでは、また来週。

月曜朝10時に。。。