恥ずかしいを越えていく☆ | 愛と光の世界へ

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ホンネで話す

ということの一つに、

恥ずかしさを乗り越える

というのがあると、

私は常々思っています。

 

本当の、心の奥の奥にあるホンネまで話すのは、

恥ずかしさを乗り越えるだけでなく、

勇気も必要だし、

それを受け入れてくれる人がいて、

打ち明けられるものだと思います。

 

それは、なかなか難しいことだと思いますし、

私も、ホンネの話を受け入れてくれる人が

私の周りに増えてきたとはいえ、

 

話す相手を間違えて、

うっかりホンネを話してしまって、

逆ギレされて、痛い目にあったこともあります・・・汗

 

だから、そんな心の奥の方にあるホンネを話せない気持ちは、

よくわかります。

 

 

今、ここで私が言いたいのは、

そんな心の奥深くにある気持ちを話すことではなく、

ありがとうドキドキ助かったわー音譜とか、

そんなことをちゃんと言うことです。

 

ほら、コナン君が、(ほとんどの場合)蘭ちゃんに、

嬉しいことを言われて、

「バーロォ・・・(照)」

と言ってしまうような場面があるでしょう?

 

恥ずかしさから、心とは反対の言葉を言ってしまってるときって、

ないですか?

 

照れてるんやな・・・と理解してもらえるから、いいの!

と思うかもしれませんが、

言霊という言葉があるように、

日本語は、世界の中でも言葉の力が強い言語だそうですし、

 

今までは、それでも良かったかもしれませんが、

「ありがとうラブラブ」の代わりに、

「バーロォ(照)」と発してしまうと、

その言葉が言霊として、そのエネルギーが伝わっていくので、

本当に伝えたいことが、伝わりにくくなってしまいます。

 

新しい世界は、自分から発したことが、

そのまま伝わり、あなたの現実として、

すぐに目の前にあらわれる、そんな世界だと思ってください。

 

あなたは、どんな世界を創っていきたいですか?

そんな世界にしていくために、あなたは、言葉を発しますか?

 

 

 

とくに、日本人は、「ありがとうございます音譜の代わりに、

「すみませんあせると言ってしまうことも多いですよね。

 

言葉の後に付けた絵文字が示すように、

それを言うときの気持ちってこんな感じではないですか?

 

例えば、エレベーターの乗り降りをするときに、

「開」のボタンを押して、ドアを開けてくれていたとき、

どちらの言葉を言っても、感謝の気持ちを示してはいますが、

 

「ありがとう」と言ったときの気分と、

「すみません」と言ったときの気分は、

全く違います。

 

・・・とはいえ、私も「すみませんあせると、

つい昔からのクセで言ってしまうことがあるので、

このエネルギーの違いは、肌で感じますし、

つい言ってしまったときは、

「ありがとうございますラブラブと、後から言うようにしています。

 

そうすると、「すみませんあせる」のエネルギーが、

「ありがとう音譜」のエネルギーに変わります。

 

 

心の奥の深いところは話せなくても、

こんな小さなところから、自分のホンネに近い言葉を使うことで、

自分にウソをついたり、偽っているというのが消えていき、

 

自分らしく、本当の自分で生きていけると思いますよ音譜

 

 

そして、これも練習の積み重ねですので、

出来なかったことよりも、チャレンジしようとした自分をねぎらったり

1回でも成功したら、めちゃくちゃ自分をほめてあげてくださいね。

 

 

 

言わんでもわかるやろうは、昭和の話です。

新しい時代は、言葉を話せるのは、人間に与えられた贈り物プレゼントだと思って、

大切な人に、「大切に思ってますよラブラブ」ということを、

ちゃんと言葉で伝えてくださいね。

 

大切な人・・・というと、ポンと誰かのことが頭に浮かぶ人もいるでしょうし、

今は誰も浮かばない人もいるかもしれません。

 

でも、誰にでも、必ず一人は、絶対にいます!

(私は、絶対とか100%はないと思っていますが、

これは絶対です!)

 

その一人は・・・

あなた自身ですドキドキ

 

 

はーと私は、私を愛しています。

はーと私は、私を大事に思っています。

はーと私は、私を一番大切にしていきます。

 

私は、昔は自分のことが全然好きではなかったので、

家に一人でいるにもかかわらず、

これらを声に出して言うことができませんでした。

 

そんなことない!と反発する気持ちと、

気恥ずかしい気持ちの両方があり、

一人なのに、言えませんでした。

 

一人やのに・・・なんでやねん!

そこは関西人らしく、一人ツッコミを入れて(笑)

誰も聞いてへんし、恥ずかしいことなんかないやんか!と、

自分を奮い立たせて、ぽそっと言ってみました。

 

私は、私を愛しています。と。

(声はちっちゃめにやり

 

わー!やっぱり恥ずかしいかぁっという気持ちの中に、

ぽわっと何か温かいものがあったことも覚えています。

 

この恥ずかしいを越えてから、

私のまわりから、嫌な奴も少しずつ消えていきました。

 

 

 

そして、もっともっと自分を大事にするようになると、

私のことを大事にしてくれる人と、そうでない人

わかるようになりました。

 

大事にしてくれない人は、エネルギーが違うので、

一緒に居れなくなります。

 

それは、私が心地悪くなる場合もあるし、

相手が自然に離れていく場合もあるし、

すごいときには、日本語なのに、話が通じなくなるのです!

 

 

あなたも好きな人たちに囲まれて、

毎日、心穏やかに、楽しく過ごしたくないですか?

 

恥ずかしいかぁっの、小さなハードルを越えることから始めてみませんか?