優しい・・・☆ | 愛と光の世界へ

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うれしい♪楽しい♪喜びでいっぱいの世界へ、タロットを使ってご案内します☆

立春を過ぎて、いよいよ新しい価値観へと、

世界は変化していっていますね。

 

それでも、古い常識をずっと握っているのも良し、

新しい価値観を取り入れていくのも良し。

 

それは、すべての人に与えられている自由意志です。

 

あなたは、何を選びますか?

 

 

 

 

さて、私は、最近、去年のティーチャーコースのことを

思い出すことが多くなっています。

 

ちょうど、去年の今頃は、ハワイでティーチャーコースに

参加していたからかもしれません。

 

 

『レムリアへようこそドキドキ

という言葉から始まったティーチャーコース。

 

レムリアの地で、

最高の仲間と出会い(再会?)、

素の自分で飾ることなく、自分らしくいられる体験をし、

 

私の人生の中で、1、2を争うくらい素晴らしい経験をしたことは、

本当に、宝物だと思っていますハート

 

 

 

そんな素敵な仲間に、

「ゆうこさんは、優しいねラブラブ

ということを、この一年、よく言われました。

 

私は、私のことをよく知っていますので、

子どものころは、弟、妹とよくケンカもしていましたし、

意地悪なこともしてきたし、

20代のころは、なんとなくやり過ごしながらも、

心は荒んでいたし、

 

優しいとは無縁の人生を送ってきて、

そんなこと言われたこともなかったので、

初めて言われたときは、

「え?どこが?」と思うくらい、全く思い当たる節がなく、

本当に驚きました。

 

驚きながらも嬉しい反面、

恥ずかしさから、否定してしまう自分もいました。

 

 

 

レムリアの仲間は、みんな優しいです。

意地悪をしたり、嫌みを言ったり、

蹴落としてやろうとしたり、

基本的には、そんなことをする人はいません。

 

私は、そんな人に出会ったことはありませんし、

そもそもそんなことすら頭にない人がほとんどのように

いつも感じます。

 

だからこそ、優しいレムリアの人だから、

私にも「優しい」なんて言ってくれるのかも?

なんて、ちょっと思ったりもしてましたが、

 

夏に参加したレムリア関係ではないWSで、

先生から、「やっとゆうこさんの優しい部分が出てきたね。」

と言われたときには、

優しい私

というのを、認めざるを得ないなーと思いました。

 

いい意味での諦めと、

受け入れることができた瞬間だったかもしれません。

 

 

 

 

ティーチャーコースは、ハワイでありました。

でも、コースの間は、レムリアにいたという感覚があります。

 

ハワイのようで、ハワイでないという不思議な感覚です。

 

そして、そのレムリアにいるときは、

本当の自分で居れた、と思っている以上に、

素の自分だったし、素の自分でしか居れなかったのでは?

とさえ思います。

 

そこで出てきたキーワードが、私の場合は、

優しい

だったのでしょう。

 

 

そして、このことを考えるとき、

本当は優しい私は、自分を守るために、

 

意地悪な私

強い私

泣かない私

いじめられない私

気が強い私

一人でも大丈夫な私

負けない私

 ・

 ・

 ・

 

そんな鎧を一つずつ着けていったのかなぁと

思ったのです。

 

 

たしかに、優しいは、いいことかもしれません。

でも、優しいだけでは、

意地悪をされたり、騙されたり、

いいように使われたり、、、、

損することも多い世の中です。

 

だから、経験から、見聞きしたことから、教えられたことから、

自分を守るために、鎧を付けていったのでしょう。

 

 

 

 

それを、ようやく外しても大丈夫な環境になってきたから、

「優しいね」ということを、よく言われるようになってきたのかなぁ

と思っています音譜

 

やっと出てきた本当の私。

 

あなたは何を隠していますか?

本当のあなたで生きていますか?

 

ニコニコ心から笑って過ごせるのは、

自分が見ている自分と、

まわりに見せている自分のギャップが少ないからだと、

私は思いますラブラブ