2018年12月15日(土)
二度あることは三度ある。
ザンビア・リビングストン国際空港より更新しています!
プライオリティパスで入れるラウンジ
中は撮影禁止。軽食は豊富ではないですが用意されています。豊富なのはお酒の種類。酒好きには嬉しいラウンジかも??ネットももちろん使えます◎ 男女ともにトイレ&シャワールーム✕1があります。
ラウンジのレポがあまりできないので、朝食の覚書き&空港でのへこんだ出来事を書きます。
今日のフライトは14:25発。ホテルのチェックアウトは10:30ということで朝はゆっくり目。
滞在先(Falty Towers)は朝食はついておらず、スーパーで買ったヨーグルトやスコーンを食べていたのですが、今日はUS$3.00払って朝食をいただくことに。
・バナナヨーグルト
・ザンビアドーナッツ
・スクランブルエッグ
・フライドトマト
・トースト
・ジャム
というメニュー。
今日はフライドトマトは無いとのことで、代わりにビーンズが提供されました。
ジャムの色(^_^;)何だかすごい💦
天気も良く、気持ちの良い時間でした。
10:30 チェックアウト。
タクシーに乗って空港へ。US$10.00の支払い。そんなに滞在先から遠くないです。
さてさてこの空港でハプニング。
空港についてチェックインをする前にすべての荷物を機械に通してチェックするのですがやらかしてしまいました。
リュックに入れていたミラーレス一眼。
リュックを置いた時の位置が悪かったのか、リュックが床に落ちてしまいました。嫌な予感…
一眼レフのレンズプロテクターの保護ガラスが割れてしまいました。(粉々になったガラスは空港スタッフが処分してくださいました。)しかも、プロテクターの枠?が外れないのです。
レンズ本体には傷が入っていないことが分かって救われましたが…へこみます。実はこのレンズプロテクター、ミラーレス一眼を購入(2018年11月初旬)してから3代目なのです。どんなペースで壊れるねんって話です。
1代目は日本で購入したKenkoのレンズプロテクター。リュックに色々荷物を詰めすぎたのがダメだったのでしょう。ケープタウンに向かうフライトで、頭上の棚はキャリーケースでいっぱいで足元にリュックを置くよう言われたのですが…CAさんにもっと奥までリュックを押し込むよう言われ、押し込んでしまいました。
リュックやレンズプロテクターに圧がかかってしまったんでしょうね。この時に1代目のレンズプロテクターは粉々になってしまったわけです。
それに気が付いたのがケープタウンのロベン島に行くフェリー乗り場。写真を撮ろうとミラーレス一眼のキャップを外したら、粉々になったガラスの破片が落ちてきました。初めての経験に動揺💦実はかなりへこんで泣きそうになりました。ガラスを拾ってとりあえずロベン島へ。ロベン島ツアーが終わり、ウォータフロントのカメラショップに直行。「Kenkoのレンズプロテクターには質は劣るけど、違う会社で同じサイズのプロテクターがあるよ」と言われ購入。
でもケープタウン国際空港(ナミビアへのフライトに乗る直前)で気付いた。2代目プロテクターにヒビが入っていたのです。いつの間に??って話でこれまた動揺(涙)
2代目を購入した時にキャップとレンズプロテクターのかみ合わせが何となく悪いなぁという印象があったのは確か。どうやら知らないうちにキャップがズレてしまい、レンズプロテクターに食い込んでしまったようです。
そして3代目をナミビアで購入。このレンズプロテクターはなかなか高かった(-_-;)でも、砂漠に行くのにレンズプロテクター無しでミラーレス一眼を持って行くのはコワくて購入しました。
大事に
大事に
大事に
大事ーーーに使っていたのに。
まさかリビングストンの空港でリュックを落として再び割れてしまうとは。。。
本当にショック。二度あることは三度あるってこのことですね。リュック自体はそっと置いたのにな。まさかリュックが落ちるだなんて。スピリチュアルな観点から言うと、物が壊れるのって、実は良い意味だったりするらしいのですが…いやいや、こうも続くとへこみます(汗)
でもグチグチ言ったってしょうがないので、次の目的地でまた探します。これからはミラーレス一眼を我が子のように扱いたいと思います。我が子はまだおらんけど。オリンパスのTough TG5はレンズプロテクターなど付けていないので、そもそもレンズプロテクターは必要なのか?という疑問が無くはないのですが…でも無いと不安です。
日本に戻ったらレンズを一度修理に出してみることにします。