
ただちょっと淋しかったのが、気が付いたら雰囲気的に2グループに別れちゃってたんです。で、そのグループの構成(国籍)を見ると、アジア系とそれ以外(欧米&南米)だったので、何だか勝手に言語面での壁というか、見えない境界線を感じてしまいました。
1人だけ中国3世のアメリカ人の女の子👧が私たちのアジア系のグループ(テーブル)にいたのですが、「私も向こうに行くわ!」と言って向こう側に行ってしまった時はなおさら淋しさ&壁を感じてしまいました。
でもそれから10分か15分くらい経って、以前一緒にインドカレー🍛を食べに行った時に私の隣に座ったコースメイト👩が来たんです。
※前にも書きましたが、彼女👩はイギリス人で、学部時代はスペイン語専攻。メキシコに1年留学し、スペインで11年間、英語を教えていました。
私の隣にすっと入ってきて、一緒に仲良くお喋りしました。
嬉しかったな。
前のインドカレー🍛を食べた時も、今日も感じたのですが、彼女と話すのはとてもラクなのです。ラクというかホッとするというか、おそらく波長が合うのだと思います。
彼女👩が来る前、2グループに別れちゃって、しかもアジア系とそれ以外ってな感じで別れちゃったので何だか淋しいと思っていたのですが、
彼女が来て一緒に話している中で、彼女と一緒にいて楽しいのは彼女と「波長が合う」からであり、彼女が「イギリス人である」という国籍はあまり関係ないわけで、きっと波長が合う人とは国籍を越えて(アジア系であろうがなかろうが)仲良くなれるんだろな、って思えたんです。
確かに、2グループに別れたのはちょっと淋しかったけど、欧米&南米系のコースメイトが固まったのはおそらく波長が合ったからであり、国籍がどうの、とかそういったことではないんだろな、と思った次第。
波長が合う人(少なくとも私は彼女👩に対してそう感じている)に出会えて嬉しいな。
波長が合う・合わないに「国籍」は関係ない、ということを実感した1日でした。
それでは、また!