古民家レストラン NAGANO さん
駐車場はお店の前ではなく隣の牛方宿です
間違えそうになり電話で確認しました
まだ時間あるし見学しよかな
入った事ないしそもそも何屋さん?
なんて読むのかな?
うしぼうやどだと思ってたけど、調べたらうしかたやどだと
塩の道
この辺歩いた事ないな
川が流れてる
10分前に着いてしまい、電話もしてたからスタッフさんが出てきてくれてました
そして写真を撮ってくれました
ランチの名前は ながの
ディナーは NAGANO
小谷村に7月1日にオープンした古民家レストラン
東京ミシュランガイド1つ星獲得した、sio株式会社代表の鳥羽周作シェフ監修のレストラン
今は代表なのかよく分からないけど、
これからは料理面はフルツッコミしていくとかコメントしてたよね
この古民家を1億2000万円かけて改装されたとか
雰囲気がとても良さそう
内覧会があったけど仕事で行けなかった
写真を撮りたいと伝えたらオープン前だったので、色々説明付きで案内して頂けました
ありがとうございます
やっぱり入口に花があると明るくていいな
お祝いのお花
入口正面からキッチンが見えます
2階
かやぶき屋根って裏はこんなんなんだ
小さな入口の中は
ワインセラー
温度もちょうどいいみたいで、ここで冬は野沢菜などお漬け物を漬けたり、味噌を作ったり後々やっていきたいとおっしゃってました
2階は個室が1部屋
家具は5月のG7広島サミットでも使われたものと同じ椅子らしい
滑らかなアールで確かに座り心地、触り心地が良かった
1階
窓が全面あり明るく新緑が見えます
囲炉裏もあり素敵
1階は個室が2部屋
掘りごたつの部屋
座敷の部屋
BGMは流れてないけど、川のせせらぎがBGMです
天井が低い所もあるけど圧迫感はこの解放感のおかげででないです
建物内は梁や柱を残し、内装にもこだわってます
神棚もそのままです
箪笥も馴染んでる
照明は今時っぽいけどこの古民家にぴったりマッチしてる
お手洗い
古民家だけど最新式のトイレでした
撮り忘れたけど安曇野の玄米茶が飲めます
暑い日だったのでガバガバ飲みまくったょ
⚫︎厚切り銀鮭の塩焼き
大根おろしは鮎の魚醤とホワイトバルサミコ酢で味付けされてます
これがびっくりするぐらい合います
少し粒感があるすり下ろし方で食感もあります
絶対お醤油なんてかけないでね
身はふっくら、皮はパリッと←お箸で割ると音が出るぐらい笑
どうやら東京の店舗でも同じ物を出してるらしい
薬味と出汁が運ばれてきます
ちなみにご飯はお代わり自由です
鮭の身をこのために少し残してたよ
ダシがめちゃくちゃ美味しい
最後はダシだけ飲んで汁完です
フレンチやのに和食も本格的です
デザート
黒豆茶と蕎麦粉のフィナンシェ
囲碁をするお皿みたいで面白い
蕎麦の殻を敷き詰めてます
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