山梨県の素透撫 stove ストウブさん
よく行く北の杜カントリー倶楽部の裏手でした
見覚えのある道やったし
文人画家の小林勇の旧宅を杉本博司が設計を手掛けた空間
古民家フレンチですね
これを見ると、れれれのおじさんを思い出すね
オブジェもなんかすごい
フレンチとは思えない佇まい
玄関の仕切りが高くて転けそうになったよ
ここは清原芸術村
その中にあります
予約制です
入口
奥に進みます
全面ガラス張りで開放感のある店内
一枚板のテーブルが素敵
天井が高い
いちを綺麗めな格好にしました
しかし予想以上に外は寒く服装ミスった
目の前は桜？
春は絶景だろうなー
こちらの猫
15歳でここの番人みたい
日向ぼっこしてる
お料理は2コース
今回はグレードアップコース
ドリンクメニュー
ザクロジュースが飲みたかったけど、トルコ地震で輸入出来なくなり売り切れ
甲州ぶどうジュース白
炭酸割り
しっかりボディのあるぶどうジュースだったから後で炭酸水を入れました
前菜
長芋、パースニップ（白にんじん）のカクテル
ロシア産キャビアのせ
前菜
近隣の無農薬野菜
イタリア産生ハム、ソーセージ
グリーンサラダ 食用花はビオラ
盛り付け器がお洒落
スープ
ごぼうのポタージュ
中に甲州地鶏、里芋の蒸物
紫蘇スプラウト
お魚
洋風茶碗蒸し
ロワイヤル風
いとより、ホタテ、天然エビ、
オマール海老のビスク合わせ
無添加、無化調のお料理はどれも素材の味を邪魔しない味付け
だから誤魔化せないですね
ちなみにアルミ鍋、電子レンジ、電磁調理器、シリコンなども使用してない徹底ぶり
体に良い事だらけです
メイン
山梨県特産甲州ワインビーフのフィレステーキ
シャトーブリアン
ルッコラ、生姜と人参のピューレ、カリフラワーピューレ
ファンドボーソース
塩
赤身の旨味が凝縮されたシャトーブリアン
お肉は赤身に限ります
リゾット
無農薬栽培のお米
無添加のソーセージ
グルテンフリーの為、パンが出てこなーい
フレンチはいつもパンを食べまくってるからお腹が膨れない
炭水化物がリゾット少量だけなのは物足りない
カバンにパンが奇跡的に入ってますが、もちろん食べてません笑
デザート
お米の粉で焼いたレモンクリームケーキ
自家製ライチ、フランボワーズのアイス
ケーキはシフォンケーキをもっと凝縮して詰まった感じの食感
もっちりしてこれが大ヒット
米粉で作るケーキは罪悪感なしだね
サービス、接客はパーフェクト
2時間半は食べ終わるまでかかりますが、時間に追われないランチは久々でゆっくり出来ました
ぼっちランチなので食べるの早いからお料理が出て来るまで暇でした
ごちそうさまでした
お店を出てパンを食べたのは内緒ね笑
真横に清春芸術村の美術館があります
中には入らなかったので外観
スタイリッシュな建物です
こっちは雪は滅多に降らないんだってさ
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