9月にもあったんだけど、そのとき、
今回は質疑応答に多く時間を割く形で開催されました。
やっぱりすごくわかりやすくて、
あたしは昔、病院信者だったし、薬信者だったから、
今の考え方は180度変わったなぁって思いますが。
一般的に思われているように、
「風邪をひいたら病院へ!」
「薬をのめば、風邪が治る」
と思ってたし、
昔病院で働いてた時は、職員優待でタダで薬をもらえたので
風邪薬やら、鎮痛剤やら、胃薬やら、
なにか症状が出ればすぐ薬を飲んでたし、
ほしいといわれたら人にあげたりもしてたからねー。
そんなあたしは、「風邪をひいたら、
そしたら、
①まずは身体の声を聴く
だるいと思ったら休む、食欲がないのに「栄養摂らなきゃ!」
(→身体の機能を抑制しウィルスとの戦闘にパワーをまわす
活動するのも、消化吸収するのも、風邪と戦うのも、
1日に使える酵素の量は決まっているので、
身体としてはなんとしてもウィルスを排除したいのでそちらにエネ
②
自然に熱が下がるまで身体を休め、待つ
(→薬で熱を下げてしまったら、ウィルスが死なず、
③発熱が収まり、身体が解熱モードになるt汗が大量にでるので、
④おなかがすいたなと思ったら食べる
(→おなかがすいた
=身体が、
ビタミン・ミネラル・を多く含むものを摂る
=善玉菌を増やし腸内環境を整える
=免疫力を上げることや代謝UPに繋がる)
⑤解熱剤、咳止め、鼻水止めの薬をのまない
(→
人間の身体って本当によく出来ているなぁとしみじみ。
みんな、もっと自分の身体を信頼しなきゃ。
身体の声に耳を傾け、そのとおりにして、
普通に栄養や、生活習慣に気をつけていれば、薬とか必要ない。
身体の声に耳を傾けて、大切にしてあげないと麻痺っちゃって、
身体の声は聞こえなくなり、無視され、
風邪だけじゃないよ。
突き詰めていけば、癌だって、毎日の生活の積み重ねだからね。
毎日を大切に生きることが健康に繋がる。
健康のありがたみって、
日本に古くから伝わる知恵・習慣をもっと大切にすべきだと思う。
言い伝えられて、続いてきたことには必ず意味がある。
古臭い、とか、気休めでしょ、とか思えることでも、
根本を見ていけば、その理由が見えてくると思う。
田中先生みたいな先生がもっとたくさん増えればいいのに・・・。
あ、田中先生のブログはこちらです↓
http://ameblo.jp/emkanayoshi/
風邪についてはもちろん、
ワクチンについて、
病院とのかかわり方、
癌についての考え方、
などなど、本当に目からウロコの情報だらけでタメになるよー
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