そんなかんじでleomariさんにいい具合にココロ乱され始まったブリージング(笑)
セッション中はちゃんと覚えてたんだけど、終わったらかなり記憶が曖昧・・・
予想通り、感情が出てくるのが早い。
でもやっぱりやりたくなかったり、なにもしたくなかったりしたのでそれも声に出して言ってみる。
そんな中ふと気づくと。
あたしの右側にふたばさんがいて。
左側には3人チーム、別の人をサポートしているleomariさんがいて。
あれ?このシチュエーション・・・
leomariさんにお母さんを重ねてみると、
弟の面倒を見てあたしに背中を向けているお母さんと、かまって欲しいあたし・・・。
寂しいけど、かまって欲しいけど、がまんしているあたし。
「お姉ちゃんなんだから」
幼い頃はそんなこと、言われた記憶はないんだけど。
きっと言われてたんだと思う。
物心ついて記憶のある幼稚園~小学生くらいの時は。
あたしは弟の面倒をぜんぜん見なかった。
お母さんに「お姉ちゃんのくせに弟の面倒を見ない」といわれていた。
それを言われると、なんであたしがそんなことしなきゃなんないの?となんか訳もわからずイヤだった。
言われるとすごく腹が立った。
ふたばさんに声かけしてもらって感情を出していると。
別の人をサポートしてる最中なのに、leomariさんが後ろを向いたまま手をつないでくれた。
ぎゅーって握ってくれた。(あ、また泣けてきた。笑)
感情がバーってでてきて。
「お母さんがあたしのこと気にかけてくれた!」って。
最初はそれだけで満足だった。
でもしばらくしたら出てきました。
「あたしだけかまってほしいかった」
「あたしはもういらないんでしょ」
そうやって叫ぶたびにお母さん役のleomariさんは手をぎゅーってにぎってくれて
「そんなことないよ」って伝えてくれる。
ふたばさんは「もっと怒っていいんだよ」って声かけしてくれるんだけど
でもよくわからなくて。
お母さん(=leomariさん)のところに行きたいけど、背中にぎゅーってしにいきたいけど、
Tちゃん(=弟)の面倒みてるからいけないよ~って気持ちが出てきて。
でも繰り返しているうちに。
「だってこれ以上嫌われたら生きていけないもん!」
がでてきました。
そしたら恐怖でなのか身体がぶるぶるっっとふるえが何度かきました。
とっても嫌な感覚。
でも、こわいんだけど、ふたばさんがずっと背中をさすってくれていてあんしんできました。
leomariさんがぐっと引っ張ってくれてあたしは寝転がりながらピトッとくっついて。
頭をなでてくれて。
あー、あたしはこうやってしてもらいたかったんだな~って。
いつだったか、「あんたみたいに言うこときかない子はいらない!でてけ!」って言われたことがある。
幼い頃にそれを言われたことがあるかはわからないけど。
これ以上おかあさんを困らせたら、怒らせたら、めんどくさいって思われたら、
あたしは生きていけないから必死でガマンしてたんだね。
最初手をつないでもらって満足して。
次にピトッとしてあたまなでなでしてもらって満足して。
なのにふたばさんは「もっと怒っていいんだよ~」って。
最初はピンとこなかったけど。
お母さんはあたしにかまってくれるようになったけど、100%こっちを見てくれてない。
弟のことが大部分を占めていて、あたしのことはちょびっと。
本当は100%関心を向けて欲しい。
でもやっぱり言えなかった。
「言ってごらん」って声かけしてくれるけど、あきらめの方が先に立って言えない。
それでもやっと「あたしだけ見て欲しい」と言ってみたりして。
でも、やっぱり「これ以上望んではいけない」とか思ってた。
だってそのままでも(ぴとっとしたままの状態)とても心地よくて。
あーねちゃいそうだなーって。
しばらくしたらお隣3人組のセッションが終わって。
そしたらお母さん(=leomariさん)があたしのこと、子供にするみたいに背中から抱っこしてくれて。
「待ってたらちゃんと来てくれた!」って思った。
子供の頃、お母さんに「ちょっとまっててねー」「あとでねー」って言われて、
でもまっててもその「あとで」がなかったりすることが多かった(気がしてる)から。
約束守ってくれた!って思った。
leomariさんは「何回でもして欲しいこと言ってもいいんだよ」って(そんな感じのこと)言ってくれて。
あたしは「ちゃんと来てくれた」「言ってもいいんだ」ってなんかいもつぶやき、かみしめ。
心地よい時を過ごしていたんだけど。
でも。
その結構前からトイレに行きたくて(笑)
最初は感情を感じたくない抵抗で、最後は幸せを受け取るのがコワイ抵抗だね(笑)
leomariさんが「トイレいっといで!ずっと待ってるから」と言ってくれてトイレに送り出してくれて。
用を足し、和室に戻るとちゃんと待っててくれて。
目をあけてトイレに行ったので若干現実に戻ってるあたしはちょっと恥ずかしさもあったんだけど
また抱っこしてもらい(笑)
満足満足
まだ少し、求める怖さが残っているような気がしますが今日の所はこれで十分!と思います
なんか、セッションが終わったすぐあとからだんだんブリージング中の感情とかを忘れてしまい
まぁ、顕在意識で忘れてしまっても、潜在意識がちゃんと受け取っていればOKだよね♪
そんなこんなで今回はいろんな必然が重なり、ちょうどいい癒しが受け取れ、
ホントにすべてパーフェクトなんだなぁと思いました。
もし今日9人じゃなかったら、
leomariさんが3人組じゃなかったら、
あたしが午前のブリを選ばなかったら、
leomariさんが午前プラクティショナー役じゃなかったら、
和室であの並びじゃなかったら、
こんなに受け取ることはできませんでした。
ずっと見守ってくれて、声かけしてくれて、さすってくれて、サポートしてくれたふたばさん、
別の人のサポートをしつつ、あたしのこともサポートしてくれた、お母さん役をやってくれたleomariさん、
本当にありがとう