SEVENUPMOM -31ページ目

気持ちを吐けるって大事

叔母をグループホームに入れた
叔母は
そこにずっといるなんて思っていない
叔母は認知症
どんな状況も理解できないだろう

でも、ふと
理解できているのではないかと
思うこともある

入所してから
毎日電話がかかってくる
妹は
ここのところ電源が入っている様子がないから
使えなくなったのではないかと言っていたが
かかってくる

怖くて出られない

なぜここにいるの?
どうして連れてきたの?
いつ出れるの?
などと聞かれたら
上手く誤魔化せない

可哀想
ごめんねの気持ちが膨らんでしまって
辛い

それに、以前
病院で
担当医にくってかかり
地域包括支援センターの方に
くってかかり
私たちが何をしているのかわからず
イライラする
迷惑だと目の前で言われ
それから
私はトラウマで
叔母が怖い

ここのところ
色々あって
情緒不安定

辛くなり
介護仲間のLINEにその気持ちを吐いた

ごめんって気持ちは
いらないんじゃない?
悪いことしていないでしょ?
今まで
おばさんの為に頑張ったんだよね
だから
その気持ちは
いらないんだよ

そう言ってもらえて
ハッとした

そうだよ
悪いことしてない

悪い人から守る為に
頑張ったんだ
病気が進行しないように
頑張ったんだ

周りの人たち
ケアマネジャーさんも
地域担当のお巡りさんも
一人暮らしは限界ですよと
言ってくださったんだ
だから
決めたんだ
叔母のためを思って…

そう思えたら
涙が出た

気持ちが辛くてたまらないのに
泣けなかった
でも
涙が溢れ出た

ざわざわしていた気持ちが治った

話せる仲間がいるって大事
有難い
思考の変え方ができる

有難い



叔母を施設に連れて行くミッション・コンプリート

あー辛かった
あー終わった
とりあえず、終わった
不審がる
拒否の強い叔母を
施設に連れて行った

それもこれも
妹が
ケアマネさんと相談し
話を進め
叔母に
家の点検をするから
お泊まり行くねと
布線を敷いてくれていたから

あとは自宅に行き
行くよーと
有無を言わさず連れて行った

不審そうな顔をする叔母
優しく中に誘導してくださったスタッフ

泣きそうになった私

その後
叔母のカバンの中にあるだろう
保険証や介護認定の紙
家の鍵
通帳を探すべく
中に入って行ったら
すでに入居者さんとお話し中

基本
おしゃべり好きな叔母
良かったね
お話しできる人がいて

その後
叔母の家に戻り
大量のゴミ捨て
施設で使うものに名前を付け
再度施設へ

まだ75歳の叔母
素敵だった叔母
こんなに早く認知症になって
こんなに症状が進むなんて…
母が亡くなり
叔母が認知症になり
寂しいと老健から電話してくる父
就労移行に行くも
勤怠が悪くなってしまった次男
奨学金返済の回収会社から手紙が届くほど
連絡がつかなくなる長男

一体
いつになったら落ち着くの?

先を考えると
もう
生きる気力が無くなる

腰椎のヘルニアが悪化したのか
立ったり座ったりが辛い
脚がすごく痛い

神様は
どこまで私に試練を与えるのだろうか


1年前は…

母が抗がん剤を終えて
退院して家にいた
私は
安心して
息子の面倒を見るために
都会にいた

コロナにかかり
母に心配をかけてしまった
毎日
LINEで励ましてもらった

今は
励ましてくれる人がいない

無性に母に会いたい
会いたいよ…

定期的にやってくるこの悲しみは
なくなることはないんだろうな