24時間テレビ
子供の頃
自由にテレビを見ることが
できなかった世代
でも
24時間テレビだけは
見ても良い番組で
夜更かしもできた
テレビの前に布団を敷いて
見ながら寝てもよくて
毎年
夏の最後のイベントだった
24時間テレビを見ていると
いつも
その頃のことが
フラッシュバックした
いい思い出だった
でも
その思い出が
今年は変わってきた
思い出の中に母がいる
いない現実を思い知らされる
私にとって
母の存在がこんなに大きかったとは
2本足で立っているけど
力が入らない
今まで頼ってきた
父も叔母ももう頼れない
みんなが変わってしまった
一気に変わったこの状況に
思いが追いつかない
昨日夢を見た
元気な頃の父と母がいた
夢の中が現実で
現実が夢の中のようだ
24時間テレビ
チカラをもらいたい
今を現実として
しっかり過ごしていけるように
母の誕生日
昨日は母の誕生日
親切に携帯が教えてくれる
悲しいお知らせ
悲しくなるから消したいけど
消せない
再び襲われる喪失感
新しく始めたパートでは
失敗ばかり
注意されてばかり
言われれば言われるほど焦ってきて
空回り
一つやると一つ忘れる
やってもやっても
同じことを繰り返す
情けない、自分
そんな時に
踏ん張って頑張る力が湧かない
踏ん張れる土台がない感じで
沈んでいく
わけもわからない不安感と寂しさに襲われて
涙が溢れそうになる
誰とも上手く会話が出来ず
この先もこのままなのかと思うと
もう
母の元へ行きたくなる
その想いを留めているのは
わんこたちの存在
わんこたちが旅立ったら
私も旅立とう
叔母と父
叔母の施設に
妹が行ってくれた
叔母はすぐ帰るので、と言って
携帯やお財布を
施設の方に
渡してくれないとのこと
1ヶ月は
面会しない方が良いでしょう
とのこと
今の状況を
受け入れる日が来るのだろうか
父は
なかなか電話に出ることができない
娘たちにしびれを切らせてか
LINEを送ってくるようになった
しかも
自撮りの写真付き
どうやら
台風が心配らしい
施設の方に
娘たちの家が高台にあるから
心配だと言っているようだ
高台
???
二人とも高台ではないけどな
でも
心配してくれているのでありがたい
婿殿のことも
心配してくれている
こういうところが
アルツハイマーとは違うところ
8月には
母の新盆の法要があるのだが
老健は外出をすることは
できないとのこと
母の供養をさせてあげられないのは
申し訳ないな…