バンコクの前半2泊は、洗濯乾燥機・キッチン付きのサービスアパート機能があるところがいいなと思い、
Grande Centre Point Hotel Ratchadamri
に宿をとりました。
(結局一度も電車に乗らなかったけど)ラチャダムリ駅から徒歩5分、ウォルドルフ、インターコンチ、グランドハイアット、アナンタラ（旧フォーシーズン）、セントレジスなどなど高級ホテルが軒を連ねるエリアにあるお手頃五つ星ホテル。すぐそばには、最後まで迷ったハンサーホテルも。
南国子連れ旅、好きな時に自由に洗濯できるということは、持参の着替えを大幅に減らすことができる！それに、汚れた服を当日中に洗えるのはやっぱり気持ちいい。(備品として粉洗剤あり)
1ベッドルームのデラックスを選んだのだけれど、2歳児連れ3人家族にちょうどよい。
(アップグレードしてくれたらしいが何がアップグレードなのかは詳しく分からなかった)
サービスアパート仕様なので収納たーっぷり。
リビングの窓からはプールが見えたので、空いてるタイミングを見計らい泳ぎに行けた。←これ結構素敵ポイント
冷蔵庫のソフトドリンクと小さなスナック類(ポテチやピーナッツ、グリーンピースなど)はウェルカムフルーツの代わりらしく無料。
お酒を飲む我々にとってはちょうどよいオツマミにもなって、フルーツより嬉しい♪
徒歩2分くらいのとこに小さめのスーパーもあって、そこで簡単なモノは買えました。
このホテル、食事の評判がイマイチだったので朝食は付けずに、スーパーでフルーツやトマト、ヨーグルトなどを買っておいて簡単な朝ごはんに。
早朝便で疲れ果て、部屋でまったりし過ぎて行きたいレストランに行きそびれてしまったので、デパートで簡単なデリを買って1泊目の夕飯も。電子レンジも大いに役立ちましたよ。
コーヒーはインスタントの粉だったのでドリップパックを持参して行って正解。
また、どなたかのブログで拝見したのだけれど、このホテル、もともとリッツ・カールトンになる予定だったのが一悶着あり所有者が自ら経営したそう。それも納得ってかんじのハードの重厚感でした。
また、ロビーには自由に飲めるドリンクスタンドがあって(24時間ではない)、各種コーヒーやお茶、ホットチョコレートに冷えたお水などがいつもきれいに用意されてました。←スタッフさんがいて常に管理してる。スタッフさんは大体子ども好きで優しいので、テトピ恥ずかしがりながらも嬉しそう(東南アジアあるある)
夫が車呼んでくれてる間などに、テトピとコーヒー飲みながら待ってたり。
日経新聞も二部ほど用意されてました。
きっとサービスアパートメントフロアには日本人駐在員さんも住んでいるのかな？
長くなったので、プールやその他
ファシリティは次回へ。
◎おまけ◎
テラスのシートにはホタテ系かわいこにゃん❤︎