こんにちは。
 
 
大分市で、切ったら絵が出るパン
エデルパンの教室、ぱなんを
主宰しております
阿南祐子と申します。
 

 

 
 
今年のクリスマスは日曜日ですね。
皆さんはどんなクリスマスを過ごす
予定ですか。
 
 
 
先週末、クリスマスの
エデルパンイベントレッスンでは、
サンタさんのエデルパンレッスン
を行いました。
お忙しい中でご都合合わせていただき、
とても嬉しかったです!

 

 

 

主催のラヴィデザインコンサルティング(株)の

ファイナンシャルプランナーさんと。

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんが素敵なクリスマスが過ごせますよう、
願っています!!
 
 
 


 
さて、今日は今回のイベント試作ついでに
作ったタイトルのうずまきパンの成型を
ご紹介しようと思います!
 
 
うずまきパンをブッシュドノエルに
見立てて、クリスマスのテーブルを
彩るのはいかがですか。
 
 
食パンなので、
まだ生クリーム食べられない
小さなお子さんや、
甘いものを控えてる方とも
一緒に楽しめますよ^^
 
 

焼き型について

 
焼き型には牛乳パックを使用します。
 
型の工作はこちらを
参考にしてくださいね
こちらの型は
だいたい1/2斤サイズです。
(やや小さめ)
 
 

生地の分量について

 
 
こちらの型で
粉量は110gから125g程度です。
 
 
 
 
焼き型の容量と粉量の
調整については
こちらを参考にどうぞ。
2色の生地を用意します。
 
 
 
 
まずは、お好みの
プレーンな食パンの生地を
ご用意ください。
 
 
 
捏ねの途中で2つに分け、
片方にココアパウダーなどを
水でペースト状に溶いたものを加えます。
 
 
 
それぞれ捏ねあげた後に
温かいところに置き、
一次発酵してください。
 
 
 
着色パウダーについてはこちらもご参考にしてください
 
 
 

成形方法

 
成形から説明します。
 
 
 
 

一次発酵後に

ガス抜きをして

ベンチタイム15分ほど置いた生地

 

 

 

 

めん棒でのばします

 

 

 

 

参考までにこの台の1目盛りは4センチです。

 

幅が10センチくらい

長さが白18センチ、

ココア23センチくらいにすると

写真の仕上がりになります。

 

 

 

 

ここでもっと長さをとると

ぐるぐる模様が細かくなります。

お好みで調整してみてください。

 

 

下3センチほどのところから

写真のように重ねて

 

 

 

 

 

 

下からクルクル巻きます

キツく巻かずに、

生地を台から剥がし緩めながら巻くと

綺麗に仕上がりますよ

 

 

 

 
この生地を型に収めて
二次発酵後に
焼き上げます。
 
 
焼成後冷めたら
一切れカットして
ブッシュドノエル風に
カットした部分をピックで
固定して仕上げましょう。
 
 
 
 
牛乳パックを
焼型に使用する際には
ご注意いただきたいこともあります。
こちらからご確認ください。

 

 

 
いかがでしたでしょうか。
工作の手間とりますが、
型を買いそろえる必要がありませんので、
遊びゴコロで、気軽に
楽しんでもらえたらと思います。
 
ご参考になれば幸いです。




 教室レッスンのご案内

 

エデルパンコースレッスンについて



教室レッスンでは、
初級コース全5回の中で
手ごねも体験していただき、
捏ねや発酵の具合の
見極めポイントも確認しながら
パン作りを実践していただいています。
 
 
 
 
ホームベーカリーの使いこなし術や
配合や工程のポイントなど、
細かいところも
ちゃんと学んでもらえる内容に
なっています。
 
 
 

オリジナルテキストについて



オリジナルのテキストは、
画像をふんだんに使用しており、
レッスンでお伝えする内容を
もれなくテキストに記載しておりますので、
自宅での再現も迷わずに
できるようになっております。
 
 
 
皆さんそれぞれファイリングして
大切に集めながらレッスンに
参加してくださってますよ。
 
 
生地を伸ばす、分割する、
重ねる、包むなどの作業を
いろんなパンで体験しながら
エデルパンを上手に
作れる技術をお伝えしています。
 
 


 

発酵焼成の待機時間について



待機時間には、
楽しくおしゃべりもしますが、
一緒に試食プレートを
準備することもありますし、
前回学んだことのおさらいを
することもあります。
プライベートレッスンならではの
学びを受け取っていただければ幸いです。

 
 
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軽食付きレッスン


手作りパンを囲んで、心も豊かに健やかに
過ごしてほしいという思いがありますので
食べ方の提案の一つとして、
簡単なサラダやスープと一緒に
パンを楽しんでいただいています。

 
 
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エデルパンのコースレッスンについては
こちらをご覧ください。