【フリーレシピ】牛乳パック活用！おっぱいパン☆tiktok20k再生☆おうちカフェメニュー | 大分 エデルパン（絵出る)パン教室 ぱなん
こんにちは。
訪問ありがとうございます。
大分市で切ったら絵が出るパン
「エデルパン」の教室を
主宰しております
阿南祐子と申します。
2020年コロナ禍。
以前のような暮らしが
戻るまでにはまだ時間が
かかりそうです。
エデルパンをお伝えすることで、
どなたかのおうち時間を、
少しだけ楽しくする
お手伝いが出来たら、
嬉しいと考えています。
本日は、
牛乳パックを焼型に使って、
おっぱいのパンを作る工程を
ご紹介したいと思います。
型の作り方はこちらをご参照ください
参考記事：
生地は、1斤（粉250ｇのレシピ）の
5割換算（×0.5）をして、
粉量が125g
生地全量が230g程度使用します。
お好みの食パン生地を
ご用意ください。
焼き型の容量と、
レシピ計算の考え方は
こちらをご参考にしてください。
参考記事：
①生地作り
生地はホームベーカリーの
捏ね機能にお任せします。
10分ほど捏ねて、
一次発酵前に取り出してください。
②分割・着色
捏ねあがる前に生地を分割して、
色をつけます。
45ｇ→ピンク色に着色します
（紫芋パウダーを
少量の水で練って、
生地にすり混ぜ、
色むらがなくなる
まで捏ねます）
5g→茶色に着色します
（ココアパウダー、上記と同様）
残り180ｇくらい→白（そのまま）
③一次発酵
しっかりと膨らむまで
暖かいところにおきます。
生地が乾燥しないように、
ラップや濡れふきんなどを
かけてください。
スケールがない方は
なんとなく目分量で
このくらいに分けて
色付けしてくださいね。
④ガス抜き、ベンチタイム
一次発酵がおわったら、
優しく手のひらで生地を押さえて
大きな気泡を抜きます。
ピンクだけ、
5gと残りに２つに分けて
おきます。
（目分量でも大丈夫です）
生地にはラップなどを
かけて乾燥を防いでください。
10分～15分ほど生地を休ませます。
⑤成形
台の目盛りは1マス4㎝です。
参考にされてください。
ピンクの5gを
棒状にのばします。
茶色は板状にのばします。
このように一周巻きます…（ａ）
ピンクの残りを板状にします
（a）を芯にして、このように巻きます…（ｂ）
白を板状にします
（ｂ）を芯にして白を巻きます。
巻き終わりはしっかりつまんでとじます。
型にたてておさめます
⑥二次発酵・焼成
型の7割ほど発酵したら、
蓋をして、焼成します。
予熱200度、
180〜190度25〜30分焼きます。
焼けました。
網に立てて置いて冷ましてください。
冷めたらワクワクのカットタイムです。
ここはひとつ、真ん中から切って
パカっと開いてください(^▽^)/
ぜひ、お子さまと
一緒に作って、
かぶりついてくださいね。
まとめ
専用の焼型ではなく、
どこの家庭にもある
牛乳パックを焼型に使って、
簡単に作れる
食パンをご案内してみました。
スケールを使わない、
目分量の成形で、
映える食パンが作れました。
焼型は上記にご案内した、
別記事をご参考に
ご準備ください。
細かい部分で、
ここでお伝えしきれない
ところもあります。
ご不明な点などありましたら、
お気軽に公式ラインで
お問合せください。
こちらのレシピは、
お会いできない生徒さまや
フォロワー様のために
なるべく単純に作れるものを・・・と
アイデアを絞り出したものです。
教室では、もう少しお伝えする部分が
多いものをレッスンしています(^^)
対面レッスンも、コロナ対策しながら、
少人数で承っています。
当面は、
公開での募集は行いませんが、
お席の空きなどは
お気軽にお問合せください。
こんなご時世だからこそ、
家族で笑って
楽しく過ごせますように。
みなさまのおうち時間が
より楽しいものとなりますように。
はじめましての方はよろしければ、
こちらもどうぞ→講師プロフィール
