こんにちは。
アドラー心理学をベースにお伝えしています
勇気のなる木の成瀬夕子です。
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未熟児で生まれた子。
医師に、
『この子の視力は ほぼ無いに等しく、
今後も回復の見込みはない』
そう言われたそうです。
お母さんは、医師の言葉を受けとめつつも
『この子に、
たくさんの景色を見せてあげたい』と
色んな場所に出かけました。
見えてるかどうかは わからない。
でも、
見せてあげたい
感じさせてあげたい
一緒に楽しんで生きていきたい
現実は どうであれ
それを超えるお母さんの想い。
色を覚え
絵を描き
文字や手話を読み取れるようになって
先日、医師から
『眼鏡を作ってみましょう』と
伝えられたそうです。
無理かもしれないけど
無理じゃないかもしれない
もしかしても
もしかしなくてもいい
結果に執着せず
今できることを
今やりたいことをやる
そんなメッセージを受け取りました。
優しさの中に強さがある
そんな お母さんの姿に惚れた話でした。
今日も読んでくれて
ありがとうございます。
それにしても…暑くねっ？(汗)
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