パーソナルコーディネーター®
150センチスタイリストの野田結子です。



「あなたのことを教えて。」

と言われたら、

どのくらい自分のことを説明できる?






「やりたいことが分からない。」

とか

「好きなことが分からない。」

という人。

分からないのではなく、

知らないのだということに気付いて。





あなたと同じ人生を歩んできた人は、

誰一人としていないのだから、

その辿ってきた人生には

たくさんの選択肢があったはず。

「何を選んだ?」に注目しないで、

「なぜそれを選んだ?」に注目して。




子供のように、

なぜ?

なんで?

と、とにかく自分に質問して。




大人になると、

しつこいくらいの「なぜ?」を

「面倒くさい」と無視するから、

自分の人生に迷子になってしまう。

その迷路、

自分自身で作ったもの。





今までの人生に、

人生の選択に、

たくさんたくさんツッコんで。

いっぱい自分に質問して。





私は高校・大学と「ダンス」を選んだ。
小学生の時の6年間やったバレエを入れると、
音楽に合わせて体を動かすことに、
13年も費やした。


「なぜ?」


楽しかったから。


「なにが楽しいの?」


自分の体を使って表現すること。

自分のダンスで誰かの感情を動かすこと。

普段着ない衣装を着て、「非現実的な世界」を味わうこと。

人から注目されること。

誰かと何かを作り上げること。

「世界観」の提供をすること。





ダンスからはもう離れてしまったけど、

これってダンスだけに当てはまる理由ではないのです。




自分を使って表現すること、

自分の「感性」を活かすこと、

洋服でたくさんの自分が演出できるから、

ファッションが好きになった。




人から注目されることが好きだから、

SNSやブログだって苦にならない。

これも自分を表現できる方法の一つだし、

反応に楽しさだって覚えてる。




誰かと何かを作り上げることが好きだから、

ウェディングプランナーとして

結婚式を作り上げることを選んだし、

「世界観」の提供が好きだから、

おしゃれな写真を撮ることだって楽しくなる。





事務経験はないけれど、

こんな私が事務の仕事をしたらどうなるか、分かりますか?

そう。

「楽しくない」

と思うのです。





「定時であがれる」とか、

「お給料が良い」という理由では、

私を満足させることはできないのです。




自分のことって意外と自分が1番よく知らない。

自分のこと、

知れば知る程楽しくなるのです^^

「面倒くさい」で終わらせず、

自分という1番のパートナーに興味を持って。





自分の選択の理由には、

共通点があるはずで、

嫌になったことの理由にも、

共通点があるものです。





あなたはなぜ、それを選んだの?







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