里山活動無事終了 | ユース・サポート・センター友懇塾

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相談活動や,日々の思いを代表者井内が日記を書いています。

朝から雲ひとつない五月晴れ
里山から友人に電話をすると
鳥の鳴き声がしてうらやましいと言う
少年とその保護者等と一緒に
距離にして100メートル以上あるだろうか
誰ひとり怠ける人も無く
誰ひとり落後者も無く
誰ひとり愚痴も言わず
一生懸命頑張ってくれた
下草も見事に刈上げた
木々もすがすがしい気持ちになっただろう
お昼御飯は炊き込みご飯を
栄養士のおばさんがボランティアで手伝ってくれた
こうして何も言わず集まってくれる
私自身もうれしいが
それ以上に嬉しいのは
ご飯をお代わりするぐらい喜んでもらえる
作ってくれたおばさんかもしれない
疲れたけど
感謝感謝の一日だった
明日は早朝、就労支援のために旭市へ向かう
体の休まる日はもう少し先
それでも気持ちがいい
いい子どもたちに出会えたから
ありがとう