こんばんは、久しぶりです。先月の書き込みから毎日が忙しく自分の時間が殆どありませんでした。千葉市民花火大会無事終了と喜んで終わればいいのですが、始まる前の一週間前から打ち上げのタイミングを計るために眠れない日々が続く。どのタイミングでどの花火を点火するか、1時間15分の光の祭典を任されているということは地獄の世界に落ち込むほど私にとって厳しい日々なのです。100%成功しなければ意味がない花火大会。打ち上げの最中見物人から拍手が起きるのが聞こえるときがある。人には言えない苦しみを味わえるのは8月2日(土)<毎年8月第一土曜日>の前一週間。終わった日の翌日は朝5時に打ち上げ現場に出向き黒玉の確認をして終了する。日曜日は11時間の睡眠を取る。それこそ死んだように眠るとはこういう事なのです。今年も無事終了。多くのお客様が少しでも喜んでくれ事故がないのが私にとって最良の日。今年もありがとう・・・
先月29日は、県内の企業60社に集まっていただきフリーターや子育ての終わったお母さん、母子家庭で苦労しながら頑張っているお母さん達がきちっとした形で就業につけるよう会社の人事担当者などに説明会を行った。企業にとっても厳しい状況の中少しでも協力していただけるよう労働局や雇用・能力開発機構の協力をいただき約2時間の説明会を無事行うことができた。一人でも多くの人たちを救うことができればと頑張りたい。この事業は厚労省が日本商工会議所に事業委託したものを都道府県の商工会議所が再委託を受けたものを不肖私がお手伝いしているものです。この件でもっと詳しく知りたい人は厚労省のHPか船橋にある「ジョブカフェ」に問い合わせ下さい。または、私までご連絡して下さい。
8月5日は、東京都の治安対策本部長初め都庁の偉い方と夕食を一緒にしました。子ども達のために何ができるか?都庁の考え方やこれから進めていくことなど色々楽しくひとときを過ごすことができました。失敗してもいい、そこから何かを学んで次に進めることが最終的に都民のためになる。どこかの誰かに聞かせたい。失敗したらどうするの?他ではどうだった?と考えるより失敗して学んだ方がよりよい結果を生むのに・・
8月6日(水)は、千葉県立の障害者施設「鶴舞荘」で花火大会を開催した。人によっては一生花火を見ることができない障害者の人たちに少しでも喜んでいただこうと毎年この時期に行っている。言葉に出ない喜びを体一杯つかって喜んでくれる障害者の人たちを見ると私自身の心が癒される。約1200発の小型煙火は高さ30メートルと高さこそ低いが迫力満点。今年も大盛況だった。来年また会えるのを楽しみに。
8月8日(金)は、東京の雑誌社と打ち合わせに多くの諸先輩の先生方の中に一人だけ美しい人がいた。仲代達也という個性派の俳優の養女仲代奈緒(母親はキャスターの宮崎総子)さんでした。話をすると料理が大好きで意外と古風で考え方のしっかりしているすばらしい女優さんでした。舞台に歌と忙しく活躍しているそうです。楽しい打ち合わせの後皆さんと懇親会も盛り上がって楽しい一夜だった。来年1月から1年間(毎月1回)の連載を書くことになりました。どんなもになるか不安ですが迷惑をかけないよう一生懸命やりたいと思います。雑誌名は後日教えます。
今日9日は、日本財団から車を寄贈されることで駐車場の整備に一日かかりました。疲れもピークか?明日は、早朝から第二里山へ出向き子ども達が安心して活動できるように近所の方が協力してくれると言うので活動についての説明に出向きます。なかなか休めない日々が続く。その間、毎日のように電話相談が入る自分の時間がとれない。説明会が終わった後に横浜まで相談に出向く。援助交際している高校生のことで相談を受けたから