最近めっきり、愛という言葉を口にしなくなった。愛なんてと鼻で笑う人もいるかもしれないけど、私らしくあるためには我慢せず愛溢れるままでいたい。
父の遺影をみながら、ふと、そんな事を思った。

占い師さんに「あなたは真夏の太陽」と言われた事を思い出す。
一見太陽というと、とてもよい表現のようだけど、

あ。。。今私とても暑くて暑くて、しんどくて、関わる人が日よけ全開だなって感じる時がある。
それでも、太陽を注ぎ続けるべきか迷った時は、ちょっとだけ私も雲の影に隠れる。
気にせず太陽の熱を浴びせ続けて、その人が溶けてしまっては元も子もないから。

そして、考えると、私の周りには私自身が熱を発し過ぎて自滅しそうな時に、雨を降らせて冷やしてくれる人たちがいる。
カッカ カッカして、頭のてっぺんから足の先まで、熱くて熱くて仕方なくてどうしていいか分からなくなった時に、ザーーーッと雨を降らす。
ふと、冷静になって、それが涙となって流れて異常気象終わり。

でも、そろそろ照らさなければと思って、また顔を出す。

愛というものは、言葉にすると、照れくさくて、ちょっとうっとおしくて、目にみえてしまったら、脅威的だけど。

火傷してもいいやと思ってくれてる人が、そばにいる気がした。

なんともありがい気持ちなった。
思い過ごしかもしれないけど、そう思えた。

ここ最近の私は、ちょっと自分でもウンザリする事が多い。
暑苦しい。

助けてーーーって大きな声で叫びたい気持ち。
そんな時もあるけど、ちょっと避暑地(実家)にきて落ち着いてます。

明日からのまた怒涛の1日を、やり抜くために、心休めて再スタート。

どんなに暑苦しく思われてもいいや。真夏の太陽はウンザリすることも多いけど、なくなると物足りなかったりするでしょ?。。。

我慢せず、自然体でいてもいいですか。

自身に問う。