おくらばせながら、NHKおはよう日本をみてくださった皆様あざっす!

和楽器バンドがなぜ結成されたかとか、なぜロックと融合したか、とか、少しでも多くの方に知っていただける機会となったことは光栄です。
私たちも、インタビューにお応えした中で、いったいどう編集されて、どこが使われるんだろーと、いつも楽しみにしながら、ああいったオンエアはみております。

和楽器×バンド(洋楽器)で、バンド名はあえてそのままの「和楽器バンド」と、メンバーで話し合って決めた経緯があります。
「和楽器wagakki」という日本発信の言葉が、世界に広がっていったらいいなという思いも詰まってます(・∀・)


これまで、おかたい世界の中で詩吟をやってまいりましたが、
これでは、多くの人に詩吟を知ってもらえないという私の中に生まれていたフラストレーションが、少しずつ和楽器バンドのおかげで解消されてます。
私は、幼き頃から、何故習い事としてやってる詩吟、詩舞を学校の担任の先生ですらあまり知らないのかなぁと思っていたものです。
舞台にたってきた中で、ほとんどのお客様が、ご自身がやっている方や、ご年配の方という現状をみてきました。
私たちの活動を通して、純和風が聴きたいと思った方がいたならば、そういった舞台に是非足を運んでほしい。
自分たちの国に、興味をもってくれる人が増えたら素敵だなぁ、なんて。

似たような思いを持った邦楽メンバーとの出会い、そして、こんな事をやりたいと賛同して仲間になってくれたスーパーかっこいいギターベースドラムの3人。
大切な大切な仲間です。

それから、自分たちだけではどうにもならない部分を、音楽ではない部分でサポートしてくださっているスタッフの方々や関係者への感謝の気持ちもたえないっすねー。
こういった関係者の方々との出会いも宝です。

私たちを好きになって応援してくださっているファンの皆様、これからもどうぞ、よろしくです!
(・∀・)
一緒に、日本を盛り上げよー!!!
うぇーーーーい(`・ω・´)