"もっと楽に自分を生きる" をサポート しています。
カウンセラー の和田 優子です。
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自分に厳しい真面目な人は、
否定が自分に向かっていることが多いと
思います。
否定が自分に向かっていると、
何かミスやトラブルが起こったときに
「私がやったからこんなふうに
なってしまった。」
「私がいたからこんなことになった。」
といった、
過度な反省や後悔をしたり、
マイナスの受け止め方になって
しまいがちです。
そして、
「私がいなければ・・」
「やっぱり私はダメだ・・」
と、さらに自分を否定して
苦しいところへ追い込んでしまうことも
あるのではないでしょうか。
どのような受け止め方をするかによって
感情が変わるので、
土台が自己否定（I'm not OK)だと、
何をしても何が起きてもマイナスになり、
自分が苦しくなる感情を生み出すことに
なってしまうのです。
ですので、
自分で自分にOKを出して
どんな自分も受容し、
自己否定より自己肯定の割合を
増やしていくことが大切だと思います。
自己否定から抜け出していくには、
・人がどう思うかは一旦置いておいて、
自分に意識を向けること
・人と比べないこと（人のことは参考程度に）
・ハードルをもっと下げて、
自分に「よし」「OK」「いいね」を
たくさん出すこと
これらが大切だと思います。
「厳しい」も「真面目」も
プラス面がある一方でマイナス面もあります。
マイナスに発揮されると
自分も周りもシンドイですので、
厳し過ぎず、真面目過ぎずのところで
コントロールしていきたいですね。
私の方でもサポートを行なっていますので、
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最後まで読んでいただき、
ありがとうございました💕
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