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カウンセラー の和田 優子です。
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コミュニケーションをとるとき、
身振り手振りや表情などの非言語の時も
ありますが、
言語でのやりとりが多いかと思います。
対面でのコミュニケーションではとくに、
言語と非言語の両方が大事ですが、
自分の喜びや感謝や温かい気持ち
といった表情が外に出づらくて
「誤解されやすい」「感情表現が苦手」
という悩みを持っている人も
いらっしゃるのではないでしょうか。
例えば、
相手から、
『怒ってる?』
『何を考えているかわからない』
『人見知り?』
なんてことを言われたり、
思われていたりして、
非言語からのコミュニケーションに
難しさを感じることがあるかもしれません。
このような場合は、
良好なコミュニケーションをとるためにも
言葉でカバーすることが大切だと思います。
直接でもメールでもメモでも、
「嬉しい気持ちとか
感謝の気持ちが表情に出づらいタイプ
で分かりづらいかもしれないけど・・
◯◯してくれてすごい感謝してる。
ありがとう!」
「あのときすっごい嬉しかった!
表情に出ないから
伝わっていなかったかもだけど。。
ありがとうね。」
みたいな感じです。
そして、
相手の様子をよく見て、
・口角を上げる
・声のトーン
・話すスピード
これらの非言語のコミュニケーションを
意識していくと、
柔らかい印象になり、
「表情が外に出づらくて誤解されやすい」
というのが少し緩和されていくと思います。
言語と非言語、
両方を大事にしていきたいですね。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました💕
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