自己肯定感を上げて、
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カウンセラー の和田 優子です。

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自分の気持ちを「話す」「書く」などをして

気持ちを出す習慣はありますか?

 

 

愚痴や弱音を吐くことが少なく

1人で抱え込んでしまう方はとくに、

気持ちを出す手段として"書くこと" は

必須であり、重要だと思います。

 

 

なぜなら、

話したり書いたり

何かしらをして外に出さないと、

 

 

✔︎気持ちが整理できない

 

✔︎自分の心が把握できない

 

✔︎余計な妄想を作り出してしまう

 

✔︎行き場のない不満がたまる

 

 

このようなことが起こりやすく、

苦しくなってしまう可能性が高いからです。

 

 

それらを回避するためにも、

頭で考えるだけでなく

思いついたワードだけでも

書き出していくことが大切だと思います。

 

 

さらに、

 

・視覚で捉えた方が把握しやすい

・気づいていなかった感情が出てくる

 

というメリットもあります。

 

 

家族や親戚、職場やご近所に、

あなたがつらくて落ち込んでしまうような

言動をとる人はいませんか?

 

 

その言動やそのときに感じた気持ちを

記録して視覚情報にしておくと、

後で振り返ったときに

自分の変化に気づきやすかったり、

改善点が見えてきたりもします。

 

 

私は手帳に短い日記

(その日の出来事や思いを軽く書く)と、

毎朝「モーニングページ」を

ノートに1ページ書いています。

 

 

モーニングページとは、

心に浮かんだことをひたすら書き出していく

創造性を見つけるためのワークの一つです。

 

 

<モーニングページ、

詳しくはこちらを参照ください>

 

 

 

手帳術や日記帳みたいに

ガッチリしたものや綺麗に書くのではなく、

走り書きでいいので、

 

 

・つらく感じた誰かの言動

・思うこと

・心に浮かんできた言葉

 

 

これらを書く習慣は、

自分と向き合う時間にもなるので

オススメです。

 



最後まで読んでいただき、

ありがとうございました💕

 

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