おはようございます
本日も、よろしくお願いします
朝活として、今までに母親として読んだ本を一冊ずつまとめてきました。
今回まとめるにあたり、もう一度読み直したのですが、忘れていた部分が多くあり、息子の成長によくない事を口にしてしまっていたと気づかされました。
アウトプットという作業はとても大切で、今後も振り返り自分を客観視していこうと思います。
≪考察≫
子育てにはかなりのパワーが必要です。
それに、母親として子育てだけしていればいいわけではなく、ご主人がいる方は妻としての役割もあり、嫁としての役割もあり、お仕事をされている方は職場での役割もあり、、、色々な役割を同時に担っていてとても大変な事と思います。
そんな中、子どもは母親次第でどうにでもなる・・・くらいのことが色々と本に書かれてあるのです。
その通りだとは思いますが・・・そのまま突き進んだら、さすがにパワー不足になってしまいます。
だからまずは、自分を労わってからです。労りながらです。
無理をしないことです。
「これ以上は、無理をしないと出来ない」と感じたら、助けを求めて声を出してほしいと思います。
その自分自身の変化に気づけるように、意識を外にばかり向けるのではなく、内に向けていただきたいです。
常に「自分はどう思う?」「自分はどうしたい?」と自分自身に問うことが大切です。
健全な子育ては、それからスタートなのだと、子育て本を読んでそう感じました。
『答えはきっと奥の方 心のずっと 奥の方 涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方』
ブルーハーツの「情熱の薔薇」の歌詞の一部です。↑
この部分が好きで、よく口ずさんでいます
≪最後に≫
まとめることが出来なかった、物語と実例集の本です。↓
映画にもなった「ビリギャル」のお母さんが書いた本もよかったです
家庭崩壊寸前だった状態から、母が改心し、立て直してく様が書かれています。↓
「ビリギャル」を指導した、坪田先生の本も読みました
生徒皆同じに指導するのではなく、心理学の知識を元に生徒によって指導方法を変えている様子は、とても参考になりました。↓
坪田先生の別の本も図書館で借りて読んだのですが、面白かったです
最後に、平井先生の 『「心の基地」はおかあさん』
こちらは、優しくも厳しい本だと思いました。
母親の重要性、母親としての責任の重さなど、たくさんの事例を元に学ぶことができます。↓
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
今日も無理のないように、お過ごしください