中国の怪談。
私がこのリーディングラボを続けているのを知って、先輩がこれいいんじゃない?と教えて下さったのが、中国の怪談昔話集である「聊斎志異(りょうさいしい)」という作品。
私の声に合うと思うって言って下さって、めちゃ嬉しかった。
早速色々読んでみましたが、面白い。
日本の遠野物語みたいなんだけど、ちゃんと作者が居てフィクションという。
どうやったらこんなお話の展開思いつくんじゃ?!って不思議なお話が沢山。
今回は、つい昆虫好きな甥っ子の影響でタイトルで選んでしまいました。
促織と書いて、コオロギ、だそう。
はい、コオロギのお話。
新しい世界はまだまだありますねー
是非聴いてみてこの世界観に触れてみて下さいな。