にあんちゃん。
今年、高校卒業ぶりに中高時代の恩師に会いました。
ご夫婦で九州にお引越しされることになり、そのお手伝いに行きました。
実は高三当時、大学受験で私が早稲田大学に行くことになったのはその恩師の一言でして。
まぁ、それは結局、この演劇の道に進む第一歩だったとも言えて(親はあれが間違いだったと嘆いてましたがw)、なので、今の私がいるのは本当に先生のお陰なのです。
めっちゃ怖いので有名な名物英語教師でね。
授業中、ノートとっちゃいけないんですよ。
で、先生黒板にガーーーって書いて、その上からもガーーーって書くから、チャイム鳴った途端に皆んな必死でノートとるっていう。
あと、指されたら即答しないと座っちゃダメで。もう、緊張感半端ないクラスでした。
今の時代ではコンプラになるスレスレでしたが、圧倒的魅力があったんですよね。
同窓会も行けず仕舞いでここまで来ていたので、これで会わなかったら後悔するっと行ってきました。
大量な本があって。
その仕分けをしてました。
その中にこの本があって。先生がこれはちょっと読むって言ったので、なんの本ですか?って聞いたら、とっても思い入れのある本だということで内容を聞いたら・・・
すんごく気になってしまって。
そしたら、貴方に繋ぐわって戴いてしまいました。
すんごい本です。
映画にもなってるなんて知りませんでしたが、日記なのにぐいぐい引き込まれる本。
なんか、本当に色々考えさせられる本なので載せました。
先生、次の世代に繋げますよ!!