日焼け対策もやり過ぎ厳禁かも(≧▽≦) | ゆうこママのおもちゃ箱
    12月23日(月曜日)


    いつもお立ち寄りくださり
    ありがとうございます😊

    紫外線対策し過ぎると
    ビタミンD不足になる❓



    美肌を守るための

    スキンケアの定番

    紫外線対策ですが

    女性のビタミンD欠乏に

    深刻な影響を

    もたらしているかも…😱


    ビタミンDには小腸や腎臓で

    カルシウムとリンの吸収を

    促進する働きと

    血液中のカルシウム濃度を保ち

    丈夫な骨を

    つくる働きがあるそうです🧐


    ビタミンDは

    日光を浴びることによって

    体内でもつくられますが

    過度に紫外線を避けるために

    屋外に出なかったり

    日焼け止めを使用することで

    血中ビタミンDの濃度の

    低い女性が多いようです🤔


    食事からのビタミンD摂取状況


    日本人の食事摂取基準(※1)によると、ビタミンDの1日の摂取推奨量は不足しがちのようです😱



    ビタミンDは

    鮭やさんまなどの魚介類や

    きのこ類に多く含まれています

    しかし

    魚を食べる頻度が少ない人や

    コンビニ食が多く野菜や

    きのこが不足しがちな人は

    十分に摂りづらい栄養素ですね


    ビタミンDを多く含む食材


    • あんこうの肝
    • 鮭(しろさけ)

    • さんま

    • しらす干し

    • 真いわし

    • クロマグロ




    体内での生成も不足気味?


    ビタミンDを含む食品は

    多くなく

    必要な量全てを

    食事から摂ることは難しい😱

    体内で作られる

    ビタミンDの量も大切です⭕

    ビタミンDを体内で生成するには

    紫外線が必要なため

    一定時間日光に当たるのが

    必要となると言うこと❗

    しかし

    日焼けやシミ・シワなどを

    防ぎたい気持ちから

    「紫外線からしっかりと

    肌を守る」こと⭕

    美容を気にする

    女性のほとんどが

    習慣にしていることですよね😆


    2017年には

    大阪樟蔭女子大などの

    研究チームの調査で

    女性20代の女性が

    週3回以上日焼け止めを

    使った場合

    血中のビタミンD濃度が

    常に「欠乏状態」になっていた

    とされる

    調査発表もありました😱

    過剰に紫外線を防いでしまうと

    ビタミンDが体内でつくられず

    不足が慢性化するという

    状況になっているようです🤔


    女性のビタミンD欠乏による

    健康リスク

    骨粗鬆症

    ビタミンDは骨を作るために

    欠かせない栄養素❗

    カルシウムとリンの吸収を高め

    骨にカルシウムを沈着させて

    骨を強くするそうです

    そのため

    ビタミンDが不足すると

    カルシウムの吸収が

    減ることによって骨量が減り

    骨粗鬆症の原因になります🧐


    ホルモン分泌への影響

    ビタミンDは

    体内で重要な働きをする

    ホルモンの分泌にも

    関わっています

    血糖をコントロールする

    インスリンは

    すい臓での分泌や

    糖代謝に関わっており

    ビタミンDが不足すると

    インスリン抵抗性が生まれ

    インスリンの

    「効き具合」が悪くなり

    血糖値が下がりにくくなる

    という報告もあります🧐

    また

    卵巣の機能や子宮内膜の質にも

    ビタミンDが

    影響している可能性がある

    とも言われています🥹


    子どもの健康

    妊娠しているお母さんが

    ビタミンD不足だと

    生まれてくる赤ちゃんの

    頭蓋骨が柔らかくなる

    「頭蓋ろう」や「くる病」に

    なる可能性が高まります😆

    また

    ビタミンD不足の

    お母さんの母乳には

    ビタミンDが少量しか

    含まれていないため

    母乳で育てられた赤ちゃんの

    ビタミンD欠乏や

    くる病が報告されているようです

    妊娠中や授乳中の女性は

    ビタミンDが豊富な食べものや

    日光浴を積極的にするなど

    心がけると良いようですね☺️


    ビタミンD欠乏を

    予防するために気を付けること


    1.日光を浴びる

    ビタミンDは

    日光に当たることで紫外線により

    皮下でつくられます

    環境省の

    日光照射時間の推奨時間は

    「両手の甲に1日1回

    ひなたで約15分あるいは

    ひかげで約30分必要」

    としています🧐

    ガラス越しでは効果がなく

    直射日光に当たる

    必要があるそうです😂

    1日の大半をオフィスの中で

    過ごすことが多い人は

    意識して日光を浴びるように

    すると良いようですね☺️


    ただし

    日本国内でも紫外線の量は

    時刻、緯度や季節によって

    異なります

    国立環境研究所と東京家政大学の

    研究チームの報告によると

    日本の基準における

    必要量のビタミンDを

    生成するための日光浴は

    紫外線の弱い

    12月の正午において

    那覇7.5分

    つくば22.4分

    札幌76.4分

    紫外線の強い

    7月の晴天日の正午には

    那覇2.9分

    つくば3.5分

    札幌4.6分の日光浴が

    必要なことが分かりました


    2.ビタミンDが豊富物を摂る

    1日3食バランスの良い食事を

    することに加えて

    ビタミンDが豊富な食材を

    摂るようにしたいですね😆

    ビタミンDは

    野菜や穀類には

    ほとんど含まれないそうです

    魚類に豊富です

    魚をあまり食べないという方は

    積極的に魚類を食べる

    ようにすると良いですね🧐


    ビタミンDの

    1日の推奨量8.5μgは

    焼き魚を週に2〜3回食べれば

    摂取できる量になるようですね


     

     

    参考:あすけんダイエットより


    お魚いっぱい食べなくちゃ💦




    いつもご覧くださり
    ありがとうございます🙇

    🐉感謝🐉