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9月23日は「秋分の日」
二十四節気の「秋分」に入るんですね
秋分の日は
昼夜の長さがほぼ同じになるって言う日
この日を境さかいに日が短くなって
「秋の夜長♪」に向かっていきます
読書の秋、芸術の秋というように
趣味に打ち込むのに
良いシーズンですね☺️
秋分の日は「彼岸」の中日で
「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として国民の祝日何ですね🧐
春と秋のお彼岸にお墓参りをするのは
太陽が真東から昇って真西に沈むので
西にあるとされるあの世と
東にあるとされるこの世が
最も通じやすくなるからだそうです🤔
秋の彼岸は、春の彼岸に対して
「秋彼岸」「後の彼岸」
とも呼ばれています☺️
秋の彼岸にお墓参りに行くと
まるで秋彼岸に合わせたかのように
「彼岸花」が咲いていました
「彼岸花」は
別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」
といいます
サンスクリット語で
「天界に咲く花」を意味するそうで
おめでたい事が起こる兆しに
赤い花が天から降ってくるという
仏教の経典からついた名前だそうです🤔
1日に10㎝以上も伸び
花のある時期には葉がないのが特徴で
球根には毒がありますが
昔は水にさらして毒を抜き
万一の時の非常食にもなったそうです☺️
そして、七十二候では
「雷乃収声
(かみなりすなわちこえをおさむ)」
と言うんですが…
これは、雷が鳴らなくなる頃という意味で
春分に始まり夏の間鳴り響いた雷も
秋分には鳴りをひそめるそうです
参照:暮らし歳時記
そうなのか…🤔
先日の雷は
夏の最後になったのかも知れませんね
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