今年の夏は、3日間で計4ライブ。
ボクは3日目の昼公演、
8、9、10期生のみで行われた
次世代ライブにのみ参戦。
レポートは前回の続き。
セトリは進んで次が本編ラスト曲。
#21 青春のラップタイム
イントロを久しぶりに聴いて沸いた。
やっぱり、いちばん盛り上がる曲の一つ、
やや右斜め前方の上段ステージ
真っ直ぐ見通せるみそらちゃんに向けて
「好きだからー!」
願っていたこれが叶うのも強い絆のなせる業。
ここまで本編の尺は約80分、
アンコールは「NMB!」「48!」。
#EN1 難波愛
#EN2 NMB48
重厚な曲から、自由に弾け倒す曲へ。
コントラストの利いた2曲が続いて
代表メンバーからこの日の感想。
10期からは
序盤のMCにも選ばれた高橋さんと
三鴨さん。
後日、9月の日比谷野音のメンバーにも
(先輩を押しのけて)選ばれたし、
どえらい推され方なのは
それだけのものを持ってるんだろうけど
この日、ボクの記憶に残ったのは
結局、この二人だけだった。
まあ、申し訳ないけどボク的には
そういうメンバーに興味はない。
9期からは青原姉、
8期からは田中雪。
わかたんは素敵な人柄が滲み出るコメント。
最後には同期に呼びかけ、一体感も醸成。
ゆきのちゃんはこのライブを通じて
思うところがいろいろあったようで
個人的な悔しさが前に出て
まとまりのない冗長なものに。
そこからの最後の円陣には
個人的に唐突感を持ってしまった。
で、もう一人、このライブの重要人物を
呼び込もうとした瞬間に「デ、デーン」。
キャメロン氏、登場。
お、ちゃんとした格好だ。
そうそう。
ここで言わなきゃいけないことがあるもんね。
キ「皆さん、盛り上がってますかー?」
ヲ「いえーい!」
キ「劇場でも見たいですよねー?」
キャメロン氏からの発表は
「秋から、8、9、10期生での新公演」。
思っていたのとは違った。
この場での9期研究生の昇格発表を
期待する声をいろんなところで見聞きした。
ボクは、それは難しいと思っていて
でも、「世代交代」が終ってしまって
活動の拠点がなくなった彼女たちに
「明確な居場所」を決めてあげてほしかった。
すなわち、チーム付き。
でないと、必ず出られる公演がないし、
そうなると、生誕祭が行えない。
みそらちゃんは二十歳の誕生日を
1週間後(24日)に控えて差し迫った問題だ。
10期だけでは無理だろうし、
9期と足しても集客が期待できない。
じゃあ、8期もとなったんだろうけど
そうなると総勢33名。
引き続き、10人公演だとしたら
出られる頻度はそんなに大きくない。
しかも、8期生や正規メンが
ポジション的には前に来るはずだから
「世代交代」でスキルを磨いてきた
9期生にとっては事実上の「格下げ」。
オリジナルって言わなかったので
どうせまた寄せ集めセトリの公演なんだろう。
石田Pが魂を込めた「世代交代」より
いいものになるわけがない。
まあ、いくらボヤいても仕方ないけど。
釈然としないところに
この日の公演をプロデュースした
石田師範が登場。
頑張った次世代メンバーに
素敵な誉め言葉を贈ってくれた。
石「一言で言います。素晴らしい!」
そして、石田Pも交えてラストの1曲。
#EN3 Now
「これが愛なのか?」のc/w、
ちなみに、初めて聴いた。
(CDの封、切ってないもんなあ。汗)
そして、終演。
終わりの影アナは、あみたん。
外に出ると、真夏の太陽が空高く
まだギラギラと照りつけていた。
この日は、19時から
難波周辺で「えいほい会」。
FanCy-ちゃんには
GW以降、不義理をしていて
あーぽんに会うのも約4カ月ぶり。
時間を潰すには長すぎるので
いったんうちに帰って出直した。
何て言われるかなあと
緊張気味に現場に向かったら
出会った瞬間のあーぽんの第一声、
あ「ま~ちゃん、久しぶり!
ね~ね~、元気してた?(笑)」
これですべてが救われた。
近いうちに必ず戦列復帰しますので。