そんなことをやっているというのは

知っていたけど興味もなく、

すっかり失念していた。

 

FanCy-の対バンを見に行くのと

翌日、4年ぶりにちっひー生誕に入ることで

頭がいっぱいだった12月19日(月)、

チ―ムN「夢中雷舞」公演が

いつもより30分早く始まることも

まったく気に留めていなかった。

 

対バンから帰る電車の中で

TLに流れてきた情報で

9期生のお披露目があったことを知った。

 

これが数年前なら

すぐに詳細を知りたいと思ったろうし、

それどころかその発表を

ずっと待ちわびていたことだろう。

 

でも、この日、ボクはこれ以上、

情報収集の行動を何一つ起こさなかった。

 

それから1週間が経ち、

自然と知ることになった情報に加え、

まとめ記事を読むことで

概略は押さえることができたので

備忘録的に書き残しておきたい。

 

全17名。



平均年齢は15.8歳(発表日時点)。

最年長の1名以外は学生で、うち小学生も2名、

難波では初めての同期で姉妹メンバーも。

 

とりあえずの感想としては、

「多いなあ」と「若いなあ」。

 

今年の元日にお披露目された8期生は

14名で、平均年齢(当時)はジャスト16歳、

 

そこから遡ること約1年3か月、

一昨年9月にお披露目された7期生は

11名で、平均年齢(同)は16.7歳。

 

増える一方、かつ、若返る一方。

 

グループアイドルには卒業がつきものだし、

新しいメンバーがどんどん前に出てきて

絶えず活性化していることは好ましいこと。

 

とはいえ、在籍するメンバー62名中、

研究生が29名と約半分を占め、

この1年で卒業発表したのは6名なので

増えた8・9期との差し引きは+25名。

 

新陳代謝よりむしろ膨張感、渋滞感があり、

「新しいもの好き」が多いドルヲタにとって

フレッシュ感が一気に失われかねない

7・8期のこれからが少し心配ではある。

 

そして、ボクとしては、

まだ8期生でさえ顔と名前が一致するのは

坂下、桜田、龍本、田中の4名だけ。

(入った劇場公演にたまたま出ていた)

 

トップで正規メンに昇格して

N公演ですでにセンターを務める某メンバーさえ、

集団の中で見分けられる自信がない。

(というか、申し訳ないけど関心がない)

 

これまでは期の中で1人は「候補」を作って

推しちゃんを脈々とつないで来たけど

2年以上見てきた7期には

いまだそんな存在がいないので

6期(はるちゃん)がどうやら最後かな。

 

今年少なかった分、

来年は卒業発表するメンが

どっと出そうで(さっそく、ゆうべ一人)

なんばが、どんどん遠くなる。