2輪でドライブ(運転)-ミャンマー国境の町!タイの『メーソート』の市街地(繁華街)中国系犯罪組織 | アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

大学卒業後、新卒総合職にて大手旅行代理店㈱エイチ・アイ・エスに入社・外国人顧客部署(英語にて対応、新宿本社営業所・海外支店勤務。その後、別の大手旅行会社にも勤務。以後、世界と日本各地を訪問。(現在93か国の渡航歴、日本国内は47都道府県訪問済み)

2輪でドライブ(運転)-ミャンマー国境の町!タイの『メーソート』の市街地(繁華街)中国系犯罪組織-がミャンマー国境地帯ミャワディ、シュエココ、ポッププラに拠点Maesot,Thailand

バンコクからミャンマーとの国境の町
タイのメーソートに。
今回の動画はメーソート市街地(中心街)繁華街までミャンマーとの国境地帯に架かる『タイ-ミャンマー友好橋』からスクーターを運転。

現在、ミャワディはミャンマーの少数民族のカレン民族同盟『KNU』。シュエココはカレン民族軍『KNA』が実効支配。
中国系犯罪者集団(チャイニーズマフィア)がこれら都市に犯罪拠点を設けてロマンス詐欺や警察官などを装った示談金詐欺などの特殊詐欺やカジノ運営、売春斡旋などもしています。

中国本土、日本人含む数多くの外国人を高額なお金が稼げると誘いタイからミャンマーに入国させて拉致監禁状態に。そこで詐欺に強制的に加担させられたり、女性は売春強要されています。

高校生2名含む日本人複数名が保護され
チャイニーズドラゴンなどの日本の準暴力団など、悪意をもって組織に加担していた日本人が拘束されています。