【旅客機(航空機)登場】フライドバイF Z777便!ボーイング737MAX機材!ドバイ→タジキス | アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

大学卒業後、新卒総合職にて大手旅行代理店㈱エイチ・アイ・エスに入社・外国人顧客部署(英語にて対応、新宿本社営業所・海外支店勤務。その後、別の大手旅行会社にも勤務。以後、世界と日本各地を訪問。(現在93か国の渡航歴、日本国内は47都道府県訪問済み)

ドバイからタジキスタンのドゥシャンベまで利用したフライドバイの飛行機。便名はF Z777便。機材はボーイング737maxの小型のジェット機で3-3の配列。
23時頃、ドバイを出発してタジキスタンのドゥシャンベに現地時間、深夜3時に到着。飛行時間は3時間程。
機内食とお茶のサービスが。ドバイを出た後にイランとトルクメニスタン上空を飛行してドゥシャンベに。
費用は約53000円程。

機材は2018年〜2019年にかけてライオンエアとエチオピア航空が離陸直後に墜落した同じ機材のボーイング737MAX。3-3の配列の小型ジェット機。

一時ボーイングが生産停止していましたが、運航停止期間中に、ボーイング社では同システムの誤作動防止や異常検知機能の追加、迎え角センサーの警告表示の見直し、飛行マニュアルの改定などを実施し、2020年中に生産を再開。

その後も小さい問題がおきていますが、
737のMAX8の機材ときいて
少し緊張しました。