【クルド人問題だけではない】茨城県内で銅線窃盗相次ぐ!カンボジア人犯行集団(群馬県大泉町在住)を | アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

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大学卒業後、新卒総合職にて大手旅行代理店㈱エイチ・アイ・エスに入社・外国人顧客部署(英語にて対応、新宿本社営業所・海外支店勤務。その後、別の大手旅行会社にも勤務。以後、世界と日本各地を訪問。(現在93か国の渡航歴、日本国内は47都道府県訪問済み)

【クルド人問題だけではない】茨城県内で銅線窃盗相次ぐ!カンボジア人犯行集団(群馬県大泉町在住)を逮捕!ベトナム人による窃盗も毎日のように起きているが・・不良外国人問題、強制送還、国外退去

茨城県内の太陽光発電所から640万円相当の銅線ケーブルを盗んだとして、カンボジア国籍の男ら3人が逮捕されました。茨城県内では、去年から銅線ケーブルが盗まれる事件が相次いでいて、余罪を調べています。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、群馬県大泉町のいずれもカンボジア国籍▼オック・ケムラ容疑者(29)と、▼チャイ・ソクカー容疑者(24)、そして、▼チャイ・セン・レン容疑者(23)の3人です。

オック容疑者らは今年1月、茨城県内の太陽光発電所内で銅線ケーブルおよそ1600メートル、638万円相当を盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、オック容疑者らはすでに逮捕されている、いずれもカンボジア国籍の▼シム・トン容疑者(25)と、▼ラン・ラパナ容疑者(当時36)と共謀して犯行に及んだとみられていて、5人はいずれも知り合いだったということです。

茨城県内では、去年から銅線ケーブルが盗まれる事件が相次いでいて、警察は、オック容疑者らにも多数の余罪があるとみて調べています。