【中東】ヨルダンの死海の5つ星ホテル『クラウンプラザホテル』プールと海水浴、ビール、夕景を堪能D | アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

大学卒業後、新卒総合職にて大手旅行代理店㈱エイチ・アイ・エスに入社・外国人顧客部署(英語にて対応、新宿本社営業所・海外支店勤務。その後、別の大手旅行会社にも勤務。以後、世界と日本各地を訪問。(現在93か国の渡航歴、日本国内は47都道府県訪問済み)

年末年始を過ごした死海のホテル。2012年に開業したクランプラザ系の高級リゾート『クラウンプラザ・デッドシー・リゾート&スパ』。
5500㎡の巨大なメインプールが目玉となっており、死海のプライベートビーチで海水浴も楽しむ事が出来ます。
複数のレストラン、ジム、スパなどの施設も充実していおり、満足のいく滞在が出来ます。
対岸がイスラエル、パレスチナ自治区。イスラエルとガザのハマスの戦い。ヨルダン川西岸(パレスチナ自治区)でも時々、戦闘やテロが起きているのもあり、外国からの観光客が少なく、年末年始にもかかわらずお手頃かかくで予約出来ました。
費用は
1泊朝食付きで約136USD(約2万円)×3泊⁼計約408USD(約6万円)

複数のレストランがあるのですが、そのうちの1つがレバノン料理の老舗『Bulj Al Hamam』。
レンティースープ、前菜にヤギのチーズを注文し、メインに牛肉、鶏肉、コフタと焼き野菜のMix plate。ヨルダンのペトラビール2杯でいただきました。味もよく雰囲気も良いレストランです。
費用はサービスチャージ、税金込みで約50JOD程(約1万円)