【日本の貢献】日本のODA援助出来た【親日国】タイ・バンコクの地下鉄アソーク・スクンビット駅Ja | アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

大学卒業後、新卒総合職にて大手旅行代理店㈱エイチ・アイ・エスに入社・外国人顧客部署(英語にて対応、新宿本社営業所・海外支店勤務。その後、別の大手旅行会社にも勤務。以後、世界と日本各地を訪問。(現在93か国の渡航歴、日本国内は47都道府県訪問済み)

【世界各地の発展に貢献してきた日本。日本のODAによる資金と技術援助】
タイは他のアジア諸国と同じように日本が最大のODA援助国です。 首都のバンコクはBTS高架電車は1999年、地下鉄は2004年に開業。 空港や道路、橋などありとあらゆるものに対しての援助をしてきた日本。写真は地下鉄駅全てにある日本のODA援助に対しての感謝の碑。

日本は今までアジア各国、東欧、旧ソ構成国、旧ユーゴ諸国、中東、アフリカ、中南米、太平洋等諸国に多大なODA援助によりそれら国々の発展に寄与してきました。
極一部(韓国と中国i)をのぞいてほぼ全ての国で日本のODA援助に対しての感謝の碑を設置して、日本からの援助で出来た旨を国民に伝えています。

韓国には昭和40年(1965年)の日韓基本条約締結時に
当時の韓国の国家予算の3倍にあたる5億ドルを資金提供(無償&有償)それ以後、ソウルオリンピックが終わった後、平成に入る頃まで25年もの間、日本のODA援助(資金と技術)により経済が発展してきたのは事実です。

その日本の多大な貢献に対して日本に対して感謝をしていれば良いのですが、敵意むき出しに日本に対して反日行為をする姿には呆れるものがあります。

日本の血税から出たODAの援助金。 これにより対日感情が向上、外交で有利に、日系企業優遇などの利点が。

資金は日本からの拠出金、建設は日本のゼネコンが建設する(現地の企業では技術がない)事により日本のゼネコンにお金が落ちています。