反日‐中国の北京でアステラス製薬の日本人社員が拘束される!スパイ容疑?親日国タイのバンコクより発 | アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

大学卒業後、新卒総合職にて大手旅行代理店㈱エイチ・アイ・エスに入社・外国人顧客部署(英語にて対応、新宿本社営業所・海外支店勤務。その後、別の大手旅行会社にも勤務。以後、世界と日本各地を訪問。(現在93か国の渡航歴、日本国内は47都道府県訪問済み)

中国の北京においてアステラス製薬の50代日本人社員が拘束されました。スパイ容疑をかけられているとみられます。2014年に中国でスパイ法制定。それ以後、数多くの日本人がスパイ容疑をかけられて拘束されています。日本政府は中国政府に抗議をしているものの、なかなか中国政府は応じないでしょう。

スパイ天国である日本には外国のスパイ(日本人が他国のスパイになる事も多い)がいます。スパイ防止法制定が望まれます。

観光で中国に行く際もスパイ容疑で拘束される可能性があるので注意が必要です。