【北海道小平町の道の駅おびら国指定の重要文化財「旧花田家番屋」鰊番屋】富良野から車を走... この投稿をInstagramで見る 【北海道小平町の道の駅おびら国指定の重要文化財「旧花田家番屋」鰊番屋】 富良野から車を走らせて芦別経由で西海岸の小平町に。かつては留萌炭田を抱える産炭地、ニシン漁の拠点と1950年代に人口3万人を誇る町ですが、炭鉱閉山とニシンの不漁により人口は最盛期の10分の1程に。 この場所は、絵画沿いにある国から重要文化財指定をうけている「旧花田家番屋」鰊番屋 建物は1905年頃に建築された鰊御殿で、地元の網元であった花田家によって建てられた二階建ての家屋。 ニシン漁で財を成た花田家一族や漁師たちのほか、船大工、鍛冶職人、屋根職人などが居住。 北海道内に残っている番屋としては最も規模が大きいものです。 大川原 明(@akira.traveler777)がシェアした投稿 - 2020年Sep月30日am5時30分PDT