パラオ・ペリリュー島・旧日本軍200ミリ・カノン砲! | アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

アキーラ海外見聞録(ジャーナリスト大川原 明)

大学卒業後、新卒総合職にて大手旅行代理店㈱エイチ・アイ・エスに入社・外国人顧客部署(英語にて対応、新宿本社営業所・海外支店勤務。その後、別の大手旅行会社にも勤務。以後、世界と日本各地を訪問。(現在93か国の渡航歴、日本国内は47都道府県訪問済み)

先月訪問したパラオ。かつての日本の委任統治領で日本が30年程統治した国です。
その中で日米の激戦地になったペリリュー島。


ここではその時の戦いの痕跡の多くを見る事が出来ましたが、そのうちの一つが
日本軍が使用していた200ミリのカノン砲。
これで沿岸に寄ってきた戦艦等の船や上陸を試みた戦車等を高台から撃っていたそうです。

当時のままで残っている


欧米列強からの圧力やアジア植民地化解放のために大東亜共栄圏を掲げ、アジアの代表として戦った
日本ですが、日本兵約11000人は、6~7万人程の兵力で侵攻した米軍と戦い、米軍の死者は8000人を超えました。
日本軍は玉砕し、ペリリュー島の戦いは終わりました。
靖国にここで亡くなられた英霊の方々も合祀されていますが、
靖国神社解体もしくは他の施設へ移せという無知で阿呆な左翼の御仁の方々を許す事が出来ません。

英霊の方々に感謝の意を表します





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