着物男子 下着 肌襦袢の代用 | 和装結婚式の専門家 着付け師を和装プロデューサーに!

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日本伝統の和装技術と和装美プロデュースの和装専門家。
着物産業の発展の為にも、技術知識ある着付け師の労働環境改善を掲げ、誇りを持って働ける和装業界にするために、3つの和装現場力、営業力の実践セミナーを開催。

着物を日常に着ない場合、
新郎様は肌襦袢をわざわざ
購入する必要はありません口笛


和装で好感度アップの専門家、
和装プロデューサー、
和装未来研究所所長の
金井夕子です。






男性着物の下着について、
知っておくべき知識は1つ。

(*ここでは、肌襦袢のみのお話)

→男性も肌襦袢が必要だという事



以上です!


普段着物をお召しにならない方は
男性なら尚更肌襦袢を持っていませんもやもや


女性は、
成人式に振袖をお召しになっていたり、
浴衣の時に着たりと、
持っていることがとても多いんですチョキ



新郎様が結婚式に着物を着る際に、

もう、

いつ登場するか分からない肌襦袢を
購入する必要あるかしら?


*本当は着物を着て欲しいんです


だからこそ、


着物を着るのに
いちいちお金がかかるな、、、


着物を着るのは
めんどくさいな、、、


そんな風に思って欲しくないえーん


男性は、
肌襦袢を


半袖のUネックシャツ


これで代用出来ますチョキ

*女性はUネックシャツで
 代用は出来ませんビックリマーク


絶対外しちゃいけないのは、


半袖

Uネック


なぜ???


半袖

着物から見えてしまいます。

 Yシャツと違い着物は手首が
 しまっていません。

 だから、

 長袖は丸見えになります。



Uネック

首から出てしまいます。

 衿ぐりが開いたものじゃないと、
 長襦袢の衿元から
 丸見えになります。



ポイントはこの2つです!


Uネックシャツなら、
結婚式が終わっても、
ワイシャツのインナーに着たり、


また着物を着たいと思ったときに、

普段のインナーを使えたり、


襦袢、
どこにしまったかしら?


こんな↑ことにはならずに済みます。



私たち和装業界は、


襦袢を
何度も販売したい訳ではないハズ!

そんな事よりも、


着物っていいよね!

着物着たいな!


って思ってもらえるようにしなきゃ!



和装未来研究所は、


本物のプロこそ、

簡単に楽しく伝えていくという使命で
活動しています。


活動に賛同して下さる方、
沢山お待ちしていますラブ


想いがあれば、
着物や着付けの仕事をしていなくても、


作家さんや、
伝統工芸師さん、
着物が好きー!
日本が好き!


とにかく、

伝えていきたいなという方なら、
大歓迎です音符


だって、
楽しいが一番なんですからカナヘイきらきら


2017年、
お会いできること楽しみですキラキラ


*ご連絡は、
 金井のメッセージからとびだすうさぎ2


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


実践もしなきゃ、

何にもわかりませんよ
何にも身に付きませんよ
自分自身が本当に理解しませんよ
自身に落とし込むのは、
聞くだけじゃすぐ忘れますよ
聞いたことが必要な時に頭で繋がらず、
頭にすら出てきませんよ


これ、本当です


キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ


こんな時どうしたらいいの?
どうやって提案したらいいの?
説明の仕方、あってる?


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和装の歴史、
婚礼の歴史、
時代の移り変わり、

この3つの背景が重なる部分に、
タブー、マナー、意味合いが
介在してきます。

だからこそ、
和装専門家として
きちんとしていきたい部分であり、
してきた部分であります。

携わる人によって、
お客様の結婚式の質を落とす事があっては
いけない

奥深いですね