たった一人でもやり抜く勇気。 | 「思考の断捨離」アクセスバーズ大阪・東京・千葉☆心の美容家、高橋裕子

「思考の断捨離」アクセスバーズ大阪・東京・千葉☆心の美容家、高橋裕子

中卒、バツ3シングルマザー。
元うつ病、生活保護精神障害者手帳を所持していたような人生でした。
人はいつからでも変われます。
思考が変われば人生変わる!アクセスバーズは思考の断捨離。
脳の使い方で人生変わります。
要らない思考をポイっとしませんか?




要らない思考をポイッとしてます。
高橋裕子です。


今、話題の映画!
キングコングの西野亮廣さんの
えんとつ町のプペルを観に行ってきました。




息子と妹みたいなあやかちゃん
3人で映画館に。
息子と友達みたいに仲良しのあやかちゃん。
息子にお年玉までくれて感動。
いつも与えよう、与えようとしてくれる
精神が本当に伝わる、あやかちゃん。
いつもありがとう、、、





えんとつ町のプペルは
絵本でストーリーを知っています。
もちろん絵本でも、とっても感動したよ。




西野亮廣さんが大好きで
少しでも出来ることで応援したくて。




映画を観終わって
とにかく、泣きすぎて頭が痛かった。
劇場内で一番泣いていた人でした(笑)
横で観ていた、あやかちゃんがビックリ。
ゆうこりんって、こんな泣くんやって笑


息子は感動したけど
泣かなかったとクールでした。
まぁ、もしかしたら、そんなもんなのかな。


よくよく考えると、私も子供の頃に
めっちゃ感動して泣いた事もなかったな。



そして、こんなにも
泣いたり笑ったりするようになったのは
私自身、この5年だなぁと思う。


昔は感動はしても、
泣き方が分からなかった。
涙が出なかった。



「血も涙もない人間」って言い方するけど
いつからか、ほんと私は泣かなかった。


心が凍ってしまっていたんだと
思うんです。


全力で生きることを辞めたから。


どうせ私なんて、、、って
諦めて生きていたからだと思います。



本音をとざして、
人の顔色を気にして、、、
その癖、人のせいにして、、、
そんな風に生きていました。


愛想笑いは得意だったな。


プペルの映画はまさに今の時代の背景に
ピッタリなんだと思います。


どれだけの人が


定義のない普通

に合わせようとして


みんなという枠


の中に自分を閉じ込めて
生きてるんだろう。


自分で考える
自分で選ぶを
無意識のうちに辞めてるというか。


異端を恐れて
目立たないように
波風を立てないように
多数派の意見に合わせて、
自分を失くして生きて、、、



いつの間にか



人生なんて、こんなもん。


そうやって諦めて。



ほんと昔の自分みたいで
気持ちが分かりすぎて泣けてきた。




たった一人でも
やり抜く勇気、、、


この作品を観て、
改めて思ったのが
西野亮廣さんのピュアさ、
真っ直ぐさ、誠実さ、思いの強さ、、、


まさに一人でやり抜く力や
批判を恐れずに
やり抜く勇気、、、



西野さんの大切にしてる思いが
本当に伝わってきました。


西野亮廣さんをますます
好きになった映画でした。
西野さん、かっこよすぎる。



私自身が、きっと世の中の一般の中では
異端児なんだと思うから、
共感するところが沢山でした。


私はバツ3、中卒で
元々はうつ病、生活保護、
精神障害者手帳を所持してたような人。



当時は人に言えなかった。
後ろめたい気持ちで生きていた。




バレたら、みんなの見る目が変わる。
嫌われるんじゃないかと思って
隠して生きていたから。

 

今でこそ、五年前にやっと
自分の過去を開示して
生きるようになってから
どれだけ楽になったか。


もう自分に嘘は
つきたくない。

自分に正直に
自分に誠実に
生きて行きたい。

自分を誤魔化したく無い。


万人受けなんてない。
全員に好かれてるなんて
私も思っていません。

 
見る角度によって
人によって感じ方は違うし
人の数だけ正確はあるし。


それでもやり抜く勇気を
私自身が忘れずに持ち続けていたい。




そのためには

何のために

それをやるのか?

この何のためにが無いと
続けれないんだろうなと思います。





人は心が動いた時に
行動する生き物。

この映画を通して
私みたいにめっちゃ感動した人も
居るだろうけど、
逆にイライラした人も居るかもしれない。
ザワザワした人も居るのかもしれないな。


反応は、その人のもの。
どう思うかは、その人の自由。


そんな事も分かった上で
西野さんは全力で走り続けてるんだなぁと
思うと、本当強いなぁと思います。


走り続ける西野さんを
私も応援したいなと思います!!!


そして、私の大切なお友達の
三浦秀明さん、三浦陽子さんが
川西市でスナックCandyという
えんとつ町のプペルの世界観を表現した
カフェを経営されています。



スナックCandyえんとつ町店のインスタ


是非とも足を運んでみてくださいね。
とってもステキなお店ですよ〜♡




祈りは届きます。
今日も世界中のみなさまが
笑顔でしあわせでありますように。
今日もありがとう♡


ゆうこりん