要らない思考をポイっとしてます。
ゆうこりんこと、竹下裕子です。
あたしは18歳の頃から、キャバ嬢、
ホステスのお仕事を22歳までは、
バリバリ本業でしてました。
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正確には年齢をごまかして15歳で水商売の
お仕事に足を踏み入れました(笑)
高校を3ヶ月でやめてから、
初めてした仕事がキャバ嬢だったのです。
そんな、あたしだから男性に慣れてると
思われがちですが、男心はさっぱりです。
未だに、自分自身の恋愛スキルは
小学生レベルで、、、( ̄∀ ̄)
未だにダーリンと居ても、
しょっちゅう照れてます。
まだまだ一緒に居るのが恥ずかしい、
一緒に写真を撮るのすら恥ずかしくて(笑)
人類初の恥ずかし死にを
するのでは無いかと思うぐらいに、
ダーリンといると恥ずかしくて
死にそうになることが多々ある(笑)
こんな状態で住んだら、
あたしは毎日どうなるのだろう?
と思います(笑)
はい、どうでもいい話でした!笑
水商売の頃に見た世界は華やかなようで
今思うと華やかでは無かった。
色んなお客様がいました。
年齢層、職業もね。
以前にも書いたことがあるのですが、
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去年、この記事に書きましたが、
あるように見えて、ない事もある。
寂しくて、お店に通う人も少なくなかった。
あの当時のあたしは20歳そこらで
平均40万は稼いでいて。
良い時は60万ぐらいかな。
でも、何にも心は満たされてなかったしね。
『悪代官』という名のキャバクラで
毎日同伴していて、ナンバーワンだった頃も
ありました。
なんて悪そうな名前のお店なんだろう、、、
結局はキャバ嬢も人に喜ばれてナンボです。
あたしは色恋の営業トークが昔から出来ず
あたしという人柄で、お客様は来てくれた。
どうも、嘘で色恋の会話が出来ない。
中には口説くために来ていた方も
居たのかもしれないけど、
そんな人は長くは続きません。
今思うと、お客様も
楽しいのはもちろん、
褒められたい、
認められたい!
優しくしてほしい、
大切にされたい。
だから、高いお金を払ってわざわざ
来てくれてたんだろうなと思います。
あたしはお客様ノートをつけていて、
その日のお客様との会話、
その日の服装、タバコの銘柄、誕生日、
出身地、お仕事内容など全てメモを
つけていました。
結局は次回の来店時に、
前回のネクタイの色も良かったけど、
今日の色も素敵ですね!
髪の毛切ったんですか?とか、
さりげないことでも、
気にかけてもらえる、
大切にしてもらえる。
そう思ってくれていたお客様も居ました。
奥様は褒めてくれないなどもね。
たまにそれが違う方向に向き、
ストーカーに遭ったことも(苦笑)
またストーカー編でも書こうかな。
いつも指名で来てくれるお客様には、
タバコを一箱プレゼントしたり、
奥様への手土産を渡したり。
ホステスは経費で落ちるなどがないので、
全て実費。
でも、その先に小さなことを出していた事が
売上に繋がっていたのかな?と思います。
ミニクラブやラウンジに行き、
売上を上げてるお姉さんを思い出すと、
常にベクトルがお客様に向いていました。
お客様が好みの女の子を
ヘルプにつける。
お客様の趣味の話を勉強する
お客様のお連れ様を立てる。
などなど、、、
いかに喜ばせるか?楽しんでもらえるか?
それを考えていましたし、
何よりお見送り1つでも、
姿が見えなくなるまで最後まで頭を下げて
丁寧に見送っていました。
どんなお仕事でも、
仕事でなくても人間関係でも、
やっぱり相手をいかに喜ばせるか?だし、
いかに相手に感謝の気持ちを持てるか?
結局はそんな人に人は集まる。
お店の女の子にも謙虚で丁寧なお姉さんは
ヘルプの女の子からも応援されてました。
お客様にもヘルプの女の子にも感謝を
いつも伝えていました。
ヘルプについてくれたおかげです〜って
お礼を言っていました。
何にでも共通するけど、
人を喜ばせる。
おかげ様の精神。
感謝する。
これをコツコツしてると
勝手に人生は上手くいく。
みんな手柄は自分のおかげと
言いたいけども、
みんなのおかげと言える人は
結局はみんなから応援される。
人に手柄を譲れる人も凄いなぁと思います。
そして、水商売を本業でされてる方は、
あたしは未だに尊敬しかない職業です。
ホストとかも凄いなと思う。
華やかな業界ですが、本当に自分自身が
商品で最大の接客業。
いかに選ばれるか?を
努力してる人のみが
生き残れる世界だなと思います。
ホストといえば信長さん!
信長さんも凄い努力家の方。
こちらの本も面白いですよ。
斎藤一人さんとの対談を本にしています。
是非とも読んでみてね。
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では、また明日。