先日アクセスボディプロセスの
師匠である、枝松みゅうさんに
教わりに行ってた時に話していた事。
みゅうさんの言葉はシンプルだけど
重みがある。
みゅうさんのブログはこちら
みゅうさんが人生って、いかにどこまで
無防備になれるか?
無防備になれる人ほど生きやすいよーって。
本当にごもっともだなぁ〜と
激しく共感でした。
生まれた時は裸で何も持たずに生まれ、
肩書きなんて何もない、
武器なんて何もない、
そんな無防備の姿でみんな愛されてた。
赤ちゃんはただ笑い、泣く。
愛されたいから笑うわけじゃない。
愛されたいから泣くわけじゃない。
そこには無防備で無条件しかない。
いつからかな。
褒められるために頑張り、
怒られるのが怖くて嘘をつき、
嫌われたくなくて愛想笑いし、
みんなが持っているものが欲しくて、
それを持つ事で安心したり。
そんな物なくても安心したいのに。
自分に何かを付け足したり、
我慢したり、
強がったり、
誤魔化したり、
嘘をつかなくても本来は良いのにね。
等身大でありのままの自分で過ごせるのは
1日のうち、どのくらいの時間だろう?
その時間が長ければ長いほど、
人生は生きやすく、
ズレもない。
世界にも自分にも負ける。
自分が好きか嫌いか?
楽しいか楽しくないか?
心地よいか?
それを重視し、人と比べたりせず、
勝ち負けの世界で生きるのやめたら、
もっと無防備になれるかな。
良い意味で隙もあっていい。
隙があるぐらいの方が人も
話しかけやすいしね。
ますます、あたし自身、
不要な物を手放していきます。
教習所の次は何を手放そうかな(笑)
最近空の写真撮るのが好きです。
空って本当綺麗で、
自然って最大のアートだなぁと思います。
鬱病の頃って、空を見上げて感動する事
なんてなかった。
毎日こんな綺麗なギフトを貰ってたのに、
勿体無い事していたなぁ。
上向いて、背筋伸ばしてみてね。
それだけでも気持ちがシャンとします。
お読み頂き、
ありがとうございます、感謝です☆☆