鬱病の頃のあたしを振り返ると、
本当に面倒臭い奴で。
あの当時のあたしを支えてくれた
主に地元の友達、他のみんなには、
今でも本当に感謝してます。
あの時のみんなが居たおかげで、
あたしはゆっくりと、ここまで
這い上がれました。
ありがとうございます。
今思えば、あたしは鬱病であたしで
居たかったんやと思う。
何でって？
鬱病やけど一人で子供育てて頑張ってる！
って褒められるし？
鬱病やから働けない。
鬱病やから体調が悪い。
鬱病やから情緒不安定。
都合が悪くなれば鬱病を言い訳にして
逃げたり、鬱病を言い訳にして、
助けてもらいたかったからやと思う。
それはね、どこかで自分が
元気やったら誰もやさしくしてくれない。
病気が治れば誰も気にかけてくれない。
一人でバリバリ働いていく自信がない等の
自己肯定感の低さから。
鬱病の方が自分にとって
都合が良かったんやろうなぁ。
鬱病という肩書きに浸り、
構って、助けて、優しくして！って
どこかで言い訳の材料にしていた気する。
あの時のあたしはあたしなりに
本当に必死でもがいて、
本当にしんどかってんけど、
結局は無いに目を向けていたし、
自分に自信も無ければ、
自分を好きでもなくて、
自分を粗末にしていた。
だから周りにも適当にされる。
周りの事も信じれない。
だから信じてもらえない。
周りの事も好きじゃない。
だから好きになってもらえない。
人間関係は鏡やしね。
全部自分の周りで起こっている事は
自分の思考や思い込みが作っていて、
結果的には自分で引き寄せてる
という事なんですよね。
よく思考は現実化するというけど、
悪い事考えてたら、その悪い気持ちが
悪い事態を引き寄せる。
あたしはあの頃、
どうせ鬱病は治らない！って思ってたから
鬱病と8年間友達だったのでしょう。
という事は自分が楽しい事ばかり
考えていたら楽しい事を引き寄せる。
本当に脳って単純(*^^*)
単純なものは使わなきゃね♡
脳は作り笑いや、上辺の言葉でも
勘違いしてキャッチするんです。
見分けが付かないんですよね。
だからこそ、しんどい人は
あまり暗いニュースばかり見ない方が
良いかもしれません。
逆に心から思えなくても
楽しい妄想、幸せな言葉を
発してみてくださいね。
思考は現実化って本当にします！
だからこそ、あたしも8年間の鬱病から
最終的には薬を捨てて治しました(*^^*)
こちらも良ければ覗いてみてくださいね。
あたしなりの鬱病の時に実践した事を
書いてます。
今日は思考について簡単に。
子供の寝顔って本当癒されます。
小さな彼氏はこんがり焼けてます♡
あっハグにはストレスホルモンを減らす
作用がありますよ。
是非ハグする相手が居たら３０秒間、
ハグしてみてくださいね。
いない人は？って。
自分で自分をよく頑張ったね！って
抱き締めてあげてください。
みなさまに雪崩のごとく
幸せが訪れますように。
お読み頂き、ありがとうございました。