先週ずーっと暖かくて春の名物である花粉がじゃんじゃか飛んだわけですよ。
みんな車が真っ黄色になっていて、うわーーーー!って思いながらも春の訪れを感じたわけです。
予報をみると週末にワシントンDCの桜が満開ってことで行ってきましたよ、ワシントンDC!!
が、到着して激寒。
幸運なことに雨の予報だったのが到着までには雨も止み、どんよりした天気だったけれども雨は降っていない。
が、風も強くとにかく寒い!
防寒をがっちりしていざ、目指すはポトマック川。
午前中が雨だったせいか、人の出はそんなでもない感じ。
ホワイトハウスから第二次世界大戦記念碑を通り、リンカーンの像をまずは見物。
ここからさらに歩き、ポトマック川ほとりの桜ポイントへ。
まず、結構ビビったのが桜の木が小さいってこと。
1912年に植えたから、100年ちょいね。
それで幹があの大きさってことは日本の桜ってどんだけ長い間植えられてるんですか!ってぐらい幹が小さかった。
だからか知らないけれど、枝の位置が低い。
頭すれすれの高さの枝、私の腰の位置ぐらいまで下がっている枝、いろいろありました。
あとね、もっとびっくりしたのが桜が川というか水の流れがあまりない湖みたいになっているところにあるんだけど柵がないのよ。しかもそんなに歩道も広くないし。
そこにみんなベビーカーとかいるわけでさ。私が行った日は休日でも雨上がり&曇り空でそこまで人が多くなかったからいいとして、普通にお天気で観光客ガンガンいたらベビーカーとか危なくない!?ってぐらい柵なしの歩道。
ノースカロライナにもところどころ桜がみれるんだけれど、こういうふうにたくさんの桜が一か所にあるのは久しぶりにみて心が洗われた感じ。
やっぱり、日本人の春の訪れといえば桜でしょ!ってことで、それが叶って大満足です。
ホワイトハウスから観光名所をいろいろまわって約14000歩。とてもいいエクササイズになりました。